雄英教師という名の護衛【ヒロアカ】【呪術廻戦】 (ページ13)

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「ね〜今どうゆう状況？』

今頃来たんか！

『悟！おっっっっっっそい！さっさと飛んできてよ！私終わった。やばい、請求額の桁も術師人生も終わった気がする…』

「ごめんごめん！で？どうゆう状況？」

軽い！

『受肉した。呪物をそこの男の子が食べて……』

「うん……食べちゃった……」

「マジ？」

「『マジ』」

『どおおおすんのおおおおお！なんて説明したらいいの？！』

「落ち着いて、A」

『この状況で落ち着いてられる方がすごいよ？！』

「十秒したら戻っておいで」

男の子に試練与えてるし……

「なんなんですか、その土産」

『喜久福のずんだ生クリーム味〜おいしいんだよ〜』

ていうかそんなのどうでもいい。

いきなり突風が吹いたと思ったら、男の子が動いて発生した風でした〜

あ〜今目の前で私の彼氏、五条悟対男の子……両面宿儺の勝負が繰り広げられております！

さあどちらの手に勝利が……！

ってもう十秒？

十秒って短いね。

その後、戻った男の子を気絶させ、高専まで連れ帰った。