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JM「いらっしゃーい」
JN「ははっ、疲れてる笑」
『あの人たち…ほんっとに』
二人は仲良く間を開けてくれて、
どーぞ、と私に座らせた。
『二人は何してるの？』
JN「ジェミンのインスタについて…何あげたらいいかわかんないって」
『あ〜…確かに、難しそう』
JM「A一緒に始める！って最初は乗り気だったのに結局難しそうだからやめるって裏切ったじゃん」
『う、裏切ったと言うと語弊が…』
ジェミンからインスタ始めようかな、と言われた時に
私も一緒に始める！というか、始めようかなあ…と思ったことをすぐに口に出しただけなんだけど、
結局私がインスタ開設しなかったからジェミンは少し拗ねてる様だった。
JM「MAWの時もずーっと俺にくっついて、写真撮って〜！って言ってたのに、それを上げるインスタがなくてどうするの！」
『ずっとくっついてたんじゃなくてジェミンがしつこいくらい離さなかったんでしょ！』
JN「まあまあ…笑」
ほんと、接着剤でくっついてる？ってくらいべったり…
露出が多い衣装の時なんてトイレまで着いてきた。
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ああだこうだと言い合う私たちを優しく宥めるジェノは、
髪の毛がすっかり真っ青になっている。
うるさいジェミンを放って体をジェノの方に向け、
ちょっと驚くジェノの髪の毛を触る。
『青似合うね』
JN「本当？よかった笑」
『ブリーチ頑張ったねわんちゃん』
JN「…わん」
するとジェノも私の髪を触って、
よく髪質保ててるね…と不思議そうに呟いた。
会社のお金でお高いトリートメントしてもらってるからかなあ…と思いつつ、
さすがにこれ以上染めたら終わりそうなのでそろそろ暗くしなきゃな、とも思う。
JM「ねえ、一緒に黒髪にしない？」
『絶対やだね、まだ遊びたいし』
自分に構って貰えなくて拗ねたジェミンが後ろからぎゅっ、と腕を回して耳元でそう囁いてきた。
きっとジェミンにメロメロなシズニだったら喜んで黒髪にすると思うが私はそんなものでは惑わされない…
すると塩対応な私にもっと拗ねたのか、
暑っついくらいに抱きしめてきたからジェノに助けを求めるしか無かった。
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ちょんぽむ(プロフ) - さなこさん» 続編から動き出しております…！是非読んでくださると嬉しいです〜！ (2021年9月17日 19時) (
レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
さなこ(プロフ) - ノミンついに、、たのしみです！ (2021年9月3日 23時) (レス) id: a10af9d64e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - 茉里さん» コメントありがとうございます〜！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月8日 20時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
茉里(プロフ) - ジェノとの絡み大好きです！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月6日 16時) (レス) id: 58d24409ae (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - チロルさん» なんかコンディションによって身長が変動するメンバーさん見て爆笑しましたwwわざわざリクエスト下さったのにすみません汗 (2021年7月30日 22時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年7月21日 23時
