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5話 ページ5
「足潰すだけでいい?」
俺が聞くとウタは頷く
俺たちは狩りに来たはずだった
何が悲しくて同族に襲われにゃあならんだ!!
「…帰りたい」
赫子が道を塞ぐ
────ガブッ
「っ…!!ア"ア"ア"ァ゙ァ゙ァ゙」
両手で押さえつけ赫子に噛み付く
相手が警戒して離れたところで
口に入った異物を吐き出す
「ねぇ、知ってたよね?襲われるって」
「うん」
悪びれることなく答えるこいつを
そろそろ本気で締めたほうがいいのかもしれない
赫子で5人の膝から下を切り落とす
「もう帰る、おやすみ」
・
・
・
「あーあ、折角誘おうと思ったのに」
普段の様子とは少し違うウタがそこにはいた
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作者名:鶯難民 | 作成日時:2018年6月28日 0時