[短編集]＿一日一笑顔＿[曇天に笑う]

天火―…犬な彼氏の性格? ページ27

現代パロ

―――


うちの変な犬は



「A−外行こうぜー!!散歩だ散歩！」



部屋にいるより、外で遊びたい派らしい。



「なあ、聞いてんのか?」



そしていきなり抱きつく。


そのまま離さずに、頭にキスをした。


・・・慣れないな、これ・・・!!!



「ってこら、匂いかぐな」


「いい匂いー・・・なー、散歩行こうぜー」



それからさり気なく匂いもかぎやがります。




「いかないよ」


「え゛ッ・・・」



あと、色々となんかわかりやすい。



「お、俺散歩に行きたいだけなのに・・・!!」


「・・・仕方ないなぁ」



そう言ってやると



「ﾊﾟｱ)ほ、本当か・・・!!」



先程までしょげていたはずが、こんな風に明るくなる。


あー、尻尾を大きく振ってる・・・。



「じゃあ俺準備してくるな!!!」



・・・そう言って私の鞄やら上着やらを持ってくる天火。


そして、期待した目でこちらを見る。



「・・・ありがと」


「おう!!!」



これ以外にも


学校に行く前、離れるのが寂しいとか言ったり


学校の帰りを校門で待っていたり


ちらっと嫉妬深い一面を見せたりと


そんな具合。



―――

gdgdです。

曇天キャラを、動物系男子にする感じの小説書きたいなと思い

此処に少しだけ書かせていただきました。

武田―…年と身長((みなつき様リク)→←安倍―…油断禁物((くろる様リク)

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