歌い手だらけの歌荘でシェアハウス！【２】 (ページ39)

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また増えるんですか？ページ39

見えずらいので、間結構あけますね。

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あの後うまく話を交わし、夜でございます。

あ、ご飯食べたよ？

店長は帰ったよー。

シェアハウスに住む？って聞いた人いたけど、俺はいいよ。って断ってた。

少しだけ残念…って思った。

少しだけだよっ(ツンデレの使い方違う気が)←

あ「そーいえば、96ちゃんと時雨がいない間に、クプたん明日ここに来るって話してたんだ！だから、またひとり増えるよ！」

「クプラさんっ！？」

96「またうるさくなるねぇ笑笑」

全員-貴方･96「それな。(真顔)」←

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歌い手だらけの歌荘は、まだまだうるさくなるようですよ。

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朝、体が重くて目が覚めた。

おかしい。

布団の間から綺麗な黒に近い茶髪の髪が見えた。

ぴょこぴょこ動いている髪の毛に、興味津々に触ってみる。

さらさらしていて、とっても女の子みたいな髪だった。

でも、ショートカット。

それに、身長が高いし…、顔は見えないけど喉仏がある。

雰囲気でも、イケメンだな…(白目)←

でも、こんな人ここで見たことない…。

もしかして…

「あのー…クプラさん？」

く「んっ………なぁーに？」

顔は起こさずに、私を抱きしめながら首元に顔を埋めてきた。

てか、今顔見えたけど、噂よりイケメンじゃん。←

なに、私以外みんな顔面偏差値高すぎない？

「あの～…えっと…、」

く「眠い………君、あったかいね…んっ、」

いやいやいやいや、何微妙に喘いでんの？←

「すみません、起きれないんですが…」

く「いーでしょ…(あ「クぅぅぅーーープぅぅぅーーーラぁぁぁーーー!!!!!!!!!!!」Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ」←

すっごい形相であるふぁが入ってきた。←

あ「てめぇ、あたしの許可なしに何時雨に抱きついとんじゃゴラァ。」←

く「ま、まぁ。僕の美しさに免じて許し…(あ「あ"？何つった？( ＾ω＾ )」ごめんなさい。」←

クプラさん正座してる…。←

あ「大丈夫？時雨。ごめんね、うちの童貞金平糖が…( ´･ω･`)」←

うん、色々突っかかるけど、あえて言わないでおこう。

「うん、大丈夫だよ。」

あ「よかった、なんかしてたら半殺しだったよ( *´꒳`* )」←

いや、あの…ガチトーンすぎて笑えない…。←

あ「んじゃ、後で紹介するからリビング来てね！」

そう言い、クプラさんを引きずってった。