歌い手だらけの歌荘でシェアハウス！【２】

要のキャラはだいぶ変わった← ページ36

実は、要は私が歌い手の「tapi」ということは知らない。

あと、ボカロPの「でぃる」ということも知らない。

歌い手とボカロPをしているのは知ってるはずだけど、名前は知らないみたい。

とりあえず、まずは要の…vip店長の話をしなければ。

店長「俺、vip店長って知ったのはいつ？」

そう言って首を傾げる要。

くっそ可愛いんだよ、クソが。←

はいそこー、キャラ崩壊とか言わない！←

「ほんとについ最近。」

店長「そっか、、、それ知ってどー思った？」

「コンチキショー( ˙-˙ )」←

96「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」←

店長「え？、え！？笑笑」

「悔しかったんだよ、憧れの人が近くにいたのに、すぐ気づかなかったのが悔しーんだよぉ！もういい、キャラ崩壊でもえーわ！やけくそだァ！」←

96「…(＾ω＾ ≡ ＾ω＾)笑笑笑」←

店長「あははっ、あははははっ笑笑」

「ふんだ(･ε ･ ｀ )」←

店長「もう、やっぱり、 時雨最高だよ！内緒にしてたのは、悪かったよ、決まりがあって私情は挟んじゃダメだったんだ。」

「…それなら、、、しょーがないけど…( ｰ̀ н ｰ́ )」←

店長「あーあーあー、拗ねないの(笑)」

要が頭をクシャッと撫でた。

96「顔真っ赤やで？( ＾∀＾)ニヤニヤ」←

「前好きだったから、まだ照れるわい。」

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店長･96「「……………ん？！」」←

「え？知らなかったの？あれ、言ってなかったっけ？」←

96「いやいやいやいや、きーてませんよ、お譲さんや。」←

店長「え、え？」←

「まぁ、昔の話だよ。気にしないで。今は好きな人いるから。」

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店長･96「……………え！？」←

「あ。」←

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