歌い手だらけの歌荘でシェアハウス！【２】 (ページ31)

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別れとその後と今ページ31

「もう…行かなきゃ…」

店長「うん…。必ず会えるから。俺が…、
会いに行くまで待っててくれる？」

「っ…！当たり前！何年でも何十年でも、
待ってるから！」

店長「うん！じゃぁ…またね！」

「…またね！」

最後のお別れを笑顔で告げた。

あの時雨が降っていたのかな…気づけば

その時には、数１０滴の透明な何かが…

頬を伝っていた。

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あの後無事に、要の親友さんの所有する

マンションに住み、平和に過ごした。

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そんな事があって、早…６年が経った。

５年前に96ちゃんと歌い手の仕事で、

知り合いになり、大親友となった。

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残りの１年は気づけばあっという間に

過ぎ去っただけだった。

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「そして今、96ちゃんに誘われて…この、
シェアハウスに来たんだ。」

私は過去のことをすべて話した。

全員-貴方「(泣く)」

「ちょ！？な、泣かないでよー！」

う「頑張ったんだな、今まで…ｸﾞｽｯ」

96「辛いなら、泣いてよかったんよ！
無理しないで、泣きや。ｸﾞｽｯ…ｳｩｯ」

「…ありがとう」

私は涙を流しながら微笑んだ。

そ「今の時雨、すげー綺麗だよ…」

ま「何よりもキラキラ輝いてるよ！」

さ「大丈夫やで！みぃーんな、時雨の
味方やからな！」

「私、幸せ者すぎるよっ…ｯ…ｳｩｯ」

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あと私、最近になって知ったんだ。

要が、【vip店長】だって事。

早く…会いたい…。

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お久しぶりです！

久しぶりすぎて、内容がぶっ飛んで、

ちんぷんかんぷんの髑髏でした。

お気に入り、評価、増えておりました！

ありがとうございます！

これからもよろしくです！