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プーケット→8:00a.m.
プーケットの地へやって来た7人。
海は青く、太陽はキラキラと輝いている。
浜辺にはヤシの木も生えている。
井上「行きたいなー」
中川「ですねー」
大友「さあビーチでね、ここでまた私服になりますから」
かす「私服大事よ、ここ」
一同が浜辺にやってくると、テーブルが設置されていた。
そこには色とりどりのジュースが置かれている。
グラスのフチには果物も。
優斗「座るか」
大昇「そうだね」
龍我「真美ちゃん隣いい？」
真美「もちろん！」
龍我「じゃあ座ろう」
優斗「音羽ちゃんいい？」
音羽「うん」
席
紗奈｜龍我｜真美｜優斗｜音羽｜大昇｜寧々
井上「今回継続の子はいないけど男の子たち動きが早いね」
大友「ですよね」
大昇「じゃあみんなグラスもって！」
「「カンパーイ」」
優斗「いただきまーす」
音羽「あ、美味しい」
優斗「これ炭酸だ！美味い」
寧々「みなさん第一印象どうでした？いましたか？」
みんなが左端から順に答えていく。
寧々「みんな一人なんですね！」
大昇「色んなシーズン見てると二人とか結構いるのにね」
寧々「一途な人が多いのかも」
音羽「ねぇ、さっきからジュースが二個多いのが気になってるんだけど」
優斗「確かに！え、もしかして！」
大昇「あっちから誰か歩いてくる」
紗奈「男の子だ！」
大昇の指をさした方向からキャリーケースを引きながら歩いてくる一人の男子が・・・
井上「砂浜でキャリーで歩かせるなって！」
大友「大変そうですよね」
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作者名：まにま | 作成日時：2022年10月1日 23時
