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次はセシルです!
A「Aです!よろしくお願いします!///」
セシル「よろしくお願いします。Aは誰のファンなのですか?」
A「い、一十木くんです///」
セシル「むー−私じゃないんですか?」
A「もちろんみなさん大好きですよ!」
セシル「私が一番がいいです。どうしたらAの1番になれますか?」
そんな子犬みたいな顔で見られたら////
A「////」
セシル「困らせちゃいましたね笑 次会うときは私のファンでいてくださいね♪」
そう言ってサインを渡してくれた。
A「ありがとうございます!////」
そんなこと言われたらドキドキしちゃうよ////
次は、、一十木くん!!!///
音也「あー! 待ってたよ〜!」
A「(本当に覚えて探してくれてたんだ…///)はい!よ、よろしくお願いします////」
音也「明日のライブ来てくれるんだよね?!席はどのあたりなの?!」
A「一十木くんのステージの1列目〇番です///」
音也「ほんと?!それじゃあ俺、、」
一十木くんは私に顔を近づけ、耳元で話した。
音也「君の事ステージの上から見つけて、大サビ君に向けて歌うから見ててくれる?///(コソ)」
A「/////はいっ、、、!」
音也「ははっいい返事!」
そう言って私の頭を撫でた。
音也「///笑った顔も可愛いね!」
A「//// ありがとうございますっ!////」
音也「そうだ! いつから俺たちの事好きになってくれたの??」
A「私が高校3年生の時からです! ある人からキングダムのチケットを頂いてその時に一十木くんに一目ぼれして…ってなんでもないです////(本人目の前にして私何言っちゃってんのー!///)」
音也「////見ててくれてたんだ…///(ボソッ)」
A「??」
音也「なんでもないよ! ははっ嬉しいな!! 俺のファンなんだね!」
A「////はい…///」
キュキュ
音也「俺、もっとAちゃんに聞きたいことがあっ「時間です」」
A「あ、すいません! 一十木くん明日楽しみにしてます!」
音也「待ってっ!」
一十木くんの声も虚しく私は係員によって引きはがされた。
A「あれ?私名前言ったっけ?? でもサインカードにも名前書いてあるし…自分でも気づいてない間に言ったのかな?笑」
私は言ってないことに気づかず、緊張のせいで忘れてしまったと思っていた。
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作者名:きのこ | 作成日時:2022年10月1日 0時