私の家 ページ24
「えっと……ここが私の家です。」
着いたのは、私の家だ
こ「うわっまたリフォームしてるでしょ」
「これは、少し古くなってたらしいから、お父さんが……」
さ「待って。Aってこんなお嬢さんだったの?え?」
る「見た目と性格と育った所って結構違うんですね……」
莉「これがA先輩のお家……?え?」
ジ「こんな家に住んどったの?やばくない?」
遠「予想をはるかに超える豪邸ね……」
な「うん……Aちゃん凄いね……」
何故か、皆が呆然とする
まぁ。自分でも言うけどけっこう私の家、豪華なんだよね?
3階だてに、地下があって、家の周りは高い塀で囲まれてて、門も着いてる
庭がとっても広くて、屋上もあり、プールも着いてる
お父さんとお母さんの、好きそうな家なんだよね
な「この中、入っていいの……?」
「え?逆に入らないんですか……?」
る「でも、ここならきちんと周りが囲まれているから、ゾンビが入る心配は要らないですよね!」
確かに、私の家の敷地にゾンビが入れるわけないし
心配要らないよね!
私は、ポケットから鍵を出して、門を開けた
「どうぞ。入ってください!」
そういうと、ころちゃんを先頭にぞろぞろと入って行った
皆が入った後、門の鍵を閉めて、次は玄関と鍵を開けた
「親は、仕事だったから、夜には帰ってくると思うんだけど……生きてたらね」
ジ「そうか……無事に帰ってくるとええな。じゃあお邪魔するで」
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ジャバーンッ
「ふぅーお風呂気持ちいっ!」
遠「お風呂も銭湯みたいだね。女風呂と男風呂があって……凄いお金持ちなのね」
「いえいえ……そんなことありませんよ!」
あのあと、皆が身体を洗いたいって事で、まずはお風呂に入ってます!
マジで、戦ったた後のお風呂は気持ちいんだよね……
遠「それで、Aちゃん。ころんくんとはあれからどう?」
「ころちゃん……?相変わらずですよ?」
何で、ころちゃんの事を聞くんだろう?
遠「違うわよ!ころんくんと恋愛的にどうって話よw」
「なっ!!私ところちゃんはそんな関係じゃありませんよ?!ただの友達って言う関係で……」
遠「怪しいわね……もしかして、ころんくんのこと好k「そんなわけないじゃないですか!!」
別に、ころちゃんは、わたしの仲いい友達って関係だから……
普通の友達!!
そんなこんなで女子トークを楽しんでました━━━
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あす(プロフ) - 評価140、お気に入りも230おめでとう! (2021年8月30日 22時) (レス) id: e9220ccf72 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - これすごい面白いです!恐怖感とかが伝わってきてこっちまでハラハラしてきます! (2021年1月4日 10時) (レス) id: ad0078ff01 (このIDを非表示/違反報告)
もちゆき - 遠井さんいるなら吹き出しでなんとかなりそうな気がs((ゲフンゲフン…とても面白かったです! (2021年1月3日 23時) (レス) id: 97c0bde285 (このIDを非表示/違反報告)
蘭-ran-月夜_しばらく休みます(プロフ) - りいなさん» ありがとうございます!好きと言ってもらえて嬉しいです!しばらくしたら戻るので、それまで待っててください! (2020年12月14日 23時) (レス) id: 5ff3f436df (このIDを非表示/違反報告)
りいな(プロフ) - 今日初めて見させていた抱いたのですがめっちゃ好きです!また主さんが戻ってこられることを楽しみにしています! (2020年12月14日 22時) (レス) id: e7bbcdf978 (このIDを非表示/違反報告)
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