出番 ページ22
半分ぐらいは順調だった
でも、途中で……
莉「ひぃっ!!うわっ!!」
ドンッ!!
莉犬くんの目の前に、いきなりゾンビが来て、それに驚いた莉犬くんが、声をだし、さらにはしりもちを着いてしまった
『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア』
一気に莉犬くんの方に、ゾンビが集まる
莉「あっあ……」
な「っ!!皆!!門へ走るよ!!」
遠「莉犬くん立って!!行くわよ!」
といって、四人は門へ走った
さ「よし、ここからは俺達の番だな!!」
こ「怖いな……でも、頑張るか」
ジ「A大丈夫か?」
「はい」
怖いけど……
やるしかない……
深呼吸をして、部活動の事を思い出して……
「ゾンビさーん!!こっちへ!!!!」
さ「俺らは、ここだぞーー!!」
ジ「早く来いひんと逃げるぞー!」
こ「おーーい!!」
そう叫び、ゾンビが集まって来た
さ「行くぞ!!」
その合図と共に、私達はゾンビに木刀を振った
『ア゙ア゙ア゙ア゙アッ』
ドンッ!!
次々にゾンビの首を叩いていく
時には飛んで、時には素手で戦い、時にはアクロバットも使った
何度も怖くて、震えて、襲われそうになったけど
そのたびに、先輩やころちゃんが助けてくれる
そして━━━
ギィィィィ!!
校門が開いた
そして、私達は今戦っているゾンビを倒し、全力で門へ走った
「きゃっ!!」
こ「あぶなっ!」
さ「ちょっ!!とまるな!!走れ!!」
ジ「うおぉおおぉお!」
途中、マジでいきなり現れて、死にそうになったけど……
………………何故か、ころちゃんにお姫様抱っこをしてもらって走っている
うん……なにこの状況?
ちょっと、いきなりでてきて、ゾンビに噛まれそうなのを、ころちゃんが助けてくれて
さとみくんが走れって言うと、ころちゃんが何故かお姫様抱っこをして……
ギィィィィ
ガチャンッ!!
というか、あっという間に門がしまった
門の隙間から、ゾンビが手を伸ばす
る「間一髪って所でしたね。戦う側の人達」
「……ってかころちゃん降ろしてよ!!」
こ「あぁごめん。軽すぎて居るのかわからなくなったわ」
と、ころちゃんに降ろしてもらった
莉「ごめん……俺のせいで……」
「大丈夫だよ。莉犬くんのせいじゃないから」
な「しばらく、ここで座って休もうか」
さ「うん。あぁ〜疲れたー」
そして、しばらく休むことにした
218人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あす(プロフ) - 評価140、お気に入りも230おめでとう! (2021年8月30日 22時) (レス) id: e9220ccf72 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - これすごい面白いです!恐怖感とかが伝わってきてこっちまでハラハラしてきます! (2021年1月4日 10時) (レス) id: ad0078ff01 (このIDを非表示/違反報告)
もちゆき - 遠井さんいるなら吹き出しでなんとかなりそうな気がs((ゲフンゲフン…とても面白かったです! (2021年1月3日 23時) (レス) id: 97c0bde285 (このIDを非表示/違反報告)
蘭-ran-月夜_しばらく休みます(プロフ) - りいなさん» ありがとうございます!好きと言ってもらえて嬉しいです!しばらくしたら戻るので、それまで待っててください! (2020年12月14日 23時) (レス) id: 5ff3f436df (このIDを非表示/違反報告)
りいな(プロフ) - 今日初めて見させていた抱いたのですがめっちゃ好きです!また主さんが戻ってこられることを楽しみにしています! (2020年12月14日 22時) (レス) id: e7bbcdf978 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ