恐怖の感染都市から脱出しろ！【stxxx】

先輩！！ ページ13

こ「まぁ、この二人は大丈夫だよね。じゃあAちゃん！身体を見せて！」




「……は？」




こ「だから！服脱いで？」







フクヲヌグ？






「へっ変態だよ！！！きっも！！」



こ「はぁぁーん？」



「女の子に服脱いでとか、身体見せてとか、普通言わないからっ！！」



こ「えー？！言うだろ！まずは見せてもらわないと……！！」



「無理無理無理無理無理無理無理無理」






私が拒絶していると……





？「ぎゃあああああああ！！！」




ﾄｽｯ




と、後ろから叫び声が聞こえた




皆で一斉に振り向くと






ジ「あんま叫ぶなってwゾンビ来るぞ？」


遠「いやいや！こんな所。普通おりないからね？！」




ﾄｽｯ


ﾄｽｯ




さ「しょうがないだろwwここしか逃げ場思いつかなかったんだからww」


な「そうだよ！じゃあ遠井さんだけ戻る？」


遠「いやっ！！殺したいのかよ！！」





こ「皆！！」






先輩方が居た






さ「おおおおお！！ころん！後ほかにAとるぅとと莉犬じゃねーか！！」


な「こんな所に居たんだ！奇遇だね！」






私が嬉しさのあまり、先輩達の方へ、走ろうとした




「うっ！！何なの本当……」




身体中痛すぎて、動けない




こ「マジで大丈夫？だから身体みs「断る」





莉「先輩どうしたんですか？！」


ジ「大丈夫かー？A」


「いや……大丈夫…………じゃないかも」


な「何があったの？」


こ「僕が説明するよ！！」






と、ころちゃんがすべて、説明してくれた






遠「うわ……聞いてるだけで痛そうね、大丈夫？」


「いや……大丈夫です……じゃないです」


る「日本語おかしくなってますよ？」






いやマジで……


痛すぎて死ぬよ？


まぁ、骨折とかの痛みでないだけいいんだけどさ





こ「なのにねーその怪我した場所見せてって言ってるのに、見せてくれないんだよー」


「ん？そんなこと一度も言われてないけど？身体見せて、とか、服脱いで、としか言われてない」


さ「ころん。女にそれは無いわ」





さとみくん正論w


絶対モテてるわ


いや、すでに学園の王子様か






遠「私が見てあげようか？」


「本当ですか？あかね先輩に見てもらいたいです


な「うん！それが１番いいと思う！ジェルくん！」





すると、ジェルくんは鞄から、救急箱を出した




ジ「これな。ほい」


遠「ありがとう、じゃあ準備室で見させてもらうわね」


「ありがとうございます」




そして、私とあかね先輩は準備室へ向かった


もちろん、あかね先輩に肩を貸してもらって

治療→←大丈夫だよ

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