恐怖の感染都市から脱出しろ！【stxxx】

大丈夫だよ ページ12

ﾋｭｰ



真下には、マットがひいてあった




私は、そこに着地した




ﾄﾞﾝｯ!!






「ヴっ！！」






私は、運悪く、脚に直撃して、凄い激痛が走った


二人はまだ、気づいていない……


他の音がうるさ過ぎて……


今の私は、二人を安心させるしかないんだ……






私は、はいながら、二人の居るところへ行った





莉「るぅとくん……」


る「莉犬……先輩方を待とう……大丈夫……きっと……」





二人は、泣いていた



怖いよね？


いきなりゾンビが出てきて、しかも、二人は一階で


きっと友達とかも皆いなくなっちゃって……





ｷﾞｭｯ




「大丈夫……私が来たから……安心して……」




私は、二人を抱きしめた






莉「うっうぅ……！！A先輩っ！！うわぁああん！！」


る「先輩……」






「大丈夫。大丈夫。怖くないから……」





ﾄｽｯ





こ「うおっ意外にうるさい……ってか何イチャイチャしてんのさww」




と、ころちゃんが到着した




る「ころちゃんまで……」


こ「何で僕には先輩をつけないんだよw」


る「だって、先輩って感じがしないですから。本当は僕の方が先輩かも知れませんよ？」


こ「なわけあるかww」


莉「大丈夫ですよ！！ころん先輩！俺は先輩呼びしてますから！」





と、二人は笑顔になってくれた


良かった……

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