夢小説あるあるを作者の主観で語るだけ。

読みづらい、使い方違う五銃士 ページ2

「きゃあああっ///」

「酷いよぉ………」( ≧Д≦)

「何。。。なんか用。。。？」

「クソ！どっかいっちまえ！」肩突き飛ばす

彼氏「本当……ありがとう。」



唐突にお送りしました、ありがちな表現。

上から、スラッシュ、顔文字、三点リーダーを句点で表す、台詞の横に行動を書く、台本書き。


まずはスラッシュ事件から。

圧倒的に読みづらい。

スラッシュしなくても、照れてる表現他にありますよ？

例えば頬を赤らめたとか、りんごのように真っ赤な顔とか。

後、何となく低クオリティに見えちゃうんだよなぁ、スラッシュがあるだけでも。



はい次顔文字事件！

こちらは気が散るね！


「なぁ……」⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄

「何？」(´⊙ω⊙`)

「……っ！やっぱ言わない！」(｡ﾉω＼｡)

「えー……」( ；∀；)


なんか上手く世界観に入りこめませんね。



はい次三点リーダー句点事件。

シンプルに使い方間違ってるね。

句点は文章の終わりを示す記号だから三点リーダーとしては相応しくないです。

後、細かいことを言えば三点リーダーは2個使うのが正しい使い方だそうです。
(…←これが一個分。……これが2個分。)



次は台詞の横に行動を書く事件。

いや、わざわざ隣に書かなくても、例文で言えば○○は苛立たしげに○○の肩を突き飛ばした。で良いと思うんですよね。




最後に台本書き事件。

こっちは本当に微妙なラインではあるけど、ちょっとなーってなります。

口調とかが全部同じってキャラはそうそう居ないと作者は思うんですよ。似てても全く同じではないと思います。

口調や言ってる内容でキャラを表現できませんか？

できたら恐らく、小説のクオリティはかなり良くなると作者は思います。

乱入→←奇声

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