検索窓
今日:25 hit、昨日:4 hit、合計:9,624 hit

_ ページ41

.



「隼が…な、何でしたっけ」







『え?えーっと隼たちってまだ付き合ってる?』








え?








「付き合ってると思いますよ…?」



『あいつら、ほんと何の繋がりだろうね』









あぁ、そうか









だって私達4人は同じ高校なんだから





先輩が隼のことも、隼の彼女のことも
知っていて何も可笑しいことはない









あぁ、そうか








先輩は隼も茉由ちゃんのことも知ってるんだ









.









.









.









.









「先輩…」








盗み見た
先輩の横顔が







あまりにも綺麗で何も言えませんでした









その睫毛さえも鮮明に映すほどの月明かりに








自分の心の内を暴かれるのではないかと









.









.

_→←睫毛



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:佐野玲於 , 岩田剛典 , 小森隼
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:彗星 | 作成日時:2020年5月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。