・ ページ21
貴方side
切島「マジかよ！お前の母ちゃんすげぇな！」
上鳴「昔はもっと酷かったぜ…」
爆豪「はっ」
瀬呂「心配症なんだな〜！」
冷凍庫からアイスを探していると、ソファーの方から爆豪派閥と思われる話し声が聞こえてきた。
お、パ○コ発見。
アイスを口に加え、泥棒の如く台所から去ろうとした瞬間、
上鳴「あ、A！お前もこっち来いよ！」
と、チャラいうんこ野郎に呼ばれた。このクソうんこが。
…ま、部屋に戻っても暇だし、いっか。
『で、何の話してたの？』
切島「自分の小さい頃の話！」
小さい頃の話か…
とんでもないタイミングで巻き込まれたな。
瀬呂「Aちゃんは小さい頃、何か面白いこととかあった？」
と、瀬呂が目を輝かさせながら聞いてくる。
『……銀時と肉取り合戦で目ェ潰しあってた』
切島「なんだよそれ怖すぎるだろ」
『その後、志村姉の手によって木に吊るされた』
上鳴「あぁ、あの恐ろしいゴリラの人ね…」
『おいそこ！マウンテンゴリラと言え！』
爆豪「悪化してんじゃねぇか」
瀬呂「てか、やる事がいちいち鬼畜なんだよな…」
うんうん、と納得し合う派閥共。
志村姉はそういう人なんだよ。間違えた、マウンテンゴリラだった。((
.
上鳴「A、家族とは何もないのか？」
上鳴の発言に、一瞬息が詰まった。
家族。
『……私の家族は、銀時たちだから』
そう言うと、「あぁー」と何故か頷かれた。
切島「銀さんたちのこと大好きだもんな！」
『…ん？』
瀬呂「愛し合ってるもんなぁ」
『は？』
上鳴「ま、俺も負けてないけどな」
『お前はどーでもいいんだよ』
上鳴「え」
唖然とする上鳴を、ゲッスい眼差しで見つめる。
はっ、ざまァ。
.
パ○コをチューチュー吸いながら、
ふと頭に浮かんだことを考える。
……………う〇こしてェ。(オイ)
『…爆豪』
爆豪「あ？んだよ」
『あのさ……………う〇こしたい』
爆豪「しろや！！」
『でもパ○コ…』
爆豪「俺が食うわ！！」
爆豪は私の口からパ○コを奪い、自分の口に突っ込んだ。
『行ってきまァァァァす！！！』
「「「下品だよなぁ…」」」
爆豪「はっ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 終わったことはもう、ね…() 読者の皆様、お許しを☆(( (2021年1月14日 6時) (
レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - ちらちゃんさん» まぁ、もう変えれませんしね！気にしなーい気にしなーい←← (2021年1月14日 6時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 最初そんな感じで書いてましたよね！！私も後から書いてて気づいたんです笑 こうなったら、護衛の仕事を持たされた仮生徒ってことにしときましょう。うん。都合いいなオイ((ごめんなさい (2021年1月14日 5時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - あれ？ちょっと思ったんですけど夢主って正式な生徒じゃ……(((殴←(色々とやばくなりそうだからここでやめときまする←) (2021年1月14日 4時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - ミミさん» ありがとうございます(> <) ボード確認しときまーす！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちらちゃん | 作成日時：2018年11月3日 23時
