♯3 ページ43
3rd day 〜 8:00a.m. 〜
.
純喜「…緊張するわぁ……来てくれるんかな」
パーカーを着て、髪はサラサラのままノーセットの純喜。
1人宿泊先のベランダで誰かを待っている。
─
鷲尾「純喜くんだ」
井上「めっちゃかっこいいやんwww」
Niki「かっこいい、髪セットしてないの良いですね」
─
純喜「…あ、来たぁ……やばい(笑)」
A『？…純喜くん？』
─
鷲尾「Aちゃんだ！」
─
純喜「おはよ！ごめんな、朝早くから呼び出して」
A『びっくりしたぁ、誰から呼ばれたか分からなくて、来たら純喜くんいるもん…(笑)』
純喜「意外やんな？(笑)」
A『うん、どうしたの？』
純喜「いやー、…まぁまぁ」
A『？、何〜(笑) なんですかぁ？』
純喜「実はずっと話したかってん、Aちゃんと」
A『あぁ、あっそうなんですか？ありがとうございます(笑)』
純喜「1日目から第一印象に入ってたんやけど、喋るきっかけ作れんくてマジでどうやって話しかけようかなとか、ずっと考えとって…(笑)」
A『うん』
純喜「だから今話せてめっちゃ嬉しい…」
─
Niki「可愛い(笑)」
井上「純喜ずっとニヤニヤしてんもん(笑) 口が緩みっぱなし」
鷲尾「もう好きな気持ちが溢れてますよね」
─
純喜「あかん！めっちゃ恥ずかしい、恥ずい…どうしよ」
A『(笑) 嬉しいです、純喜くんが私のこと気にしてくれて。ほんとに全然気にしてると思ってなくて、別の人だろうなって、うん、あんまり、ね(笑)』
純喜「視野に入ってなかったやろ？(笑)」
A『…うーん(笑)』
純喜「ははっ、ええよ、これから入れてもらうし」
A『？』
純喜「今日1日でめちゃくちゃアタックしてええ？」
─
Ni･鷲･井「うぇー！！！」
スタジオ「wwwww」
井上「待て待て、今ここ3人きっれいに被ったww」
鷲尾「今の何！(笑)」
─
A『えっ！えへぇ〜、びっくりした(笑) いや待って、反応に困る、ます…(笑)』
(噛み噛みになって顔を手で覆うA)
純喜「(笑) 他の人と話したり、皆がツーショとか行ってる時もAちゃんのこと気になりすぎて頭おかしなりそうやった」
A『うそだー』
純喜「ほんまやって！(笑) 嫉妬してたで俺」
A『…ありがとう、ありがとうでもないか(笑)』
純喜「何やねん(笑) もうあかんわ、むりっ、堪らん！可愛すぎる」
A『やめて、恥ずかしい(笑)』
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ナビ - コメント失礼します！とても楽しみに読ませて頂きました！よろしければ続編のパスワードを教えていただきたいです。 (4月1日 0時) (
レス) id: e3a0326e96 (このIDを非表示/違反報告)
あぷ(プロフ) - コメント失礼します。続編のパスワードを教えていただきたいです！ (3月28日 15時) (レス) id: 6e56cf01bd (このIDを非表示/違反報告)
kmfrion(プロフ) - こんばんは！続編のパスワード教えていただきたいですよろしくお願いします🙇♀️ (3月26日 23時) (レス) id: c1061e88c0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠菜(プロフ) - コメント失礼します！続編のパスワードを教えていただきたいです！ (3月26日 22時) (レス) id: 42b7da95b3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただきたいです (3月21日 17時) (レス) id: 915f0aebf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李利
| 作成日時：2021年6月2日 4時
