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A『終わった、…クタクタ(笑)』
柾哉「マジでクタクタ」
A『え、でも柾哉くん怖いの平気って言ってたのにびびってたね？(笑) ぎゃ〜って言ってた！』
柾哉「あれはですねー(笑)」
A『本当は怖がりだ〜？ 柾哉くんも可愛いです(笑)』
柾哉「もぅうるさいよ！(笑)」
A『わ！ちょっと！(笑)』
(持っていたタオルをAの顔にかける柾哉)
柾哉「仕返し(笑)」
A『意地悪かー(笑)』
─
井上「なんやこのイチャイチャ！(笑)」
Niki「今の見てるこっちが恥ずかしくなりますね(笑)」
井上「べ、別に、う、羨ましくないからな！な！」
鷲尾「はい」
井上「ちょっと真顔やめなさい鷲尾さん(笑)」
─
in 後寮村東港舊碼頭
_昔使われていた戦場で、海へと続く長い道があります。青い海に挟まれた道で眺める景色は絶景です。
─
井上「すごい！こんなとこあんねや」
Niki「うわぁ〜すごくロマンチックですね、私も行ってみたいな」
鷲尾「観光で行くの良くないですか？思い出になるー」
─
A『うわー！すごーい！』
柾哉「すご！海の道路みたいじゃない？」
A『ね！(笑)』
柾哉「走れ〜わぁ〜」
(道を走ってはしゃぐ2人)
柾哉「写真撮ろー」
A『うん！』
│
柾哉「Aちゃんそこ立って」
A『ん？ここ？』
柾哉「うん！撮ってあげる」
(写真を撮る柾哉とA)
柾哉「撮れた！めっちゃ可愛い(笑)」
A『へへっ、ありがとうございます〜、柾哉くんも撮ってあげる！』
柾哉「いいの？ありがとう〜」
A『撮るね、ハイチーズ〜、うん！いい感じ、めっちゃ良い(笑)』
柾哉「ありがと(笑)」
─
井上「柾哉足なっが！！体のほぼ足やんか」
Niki「スタイルいいですよね、身長高いですし」
井上「半分分けて欲しいわ」
─
柾哉「座ろっか〜」
日が沈み始め、海に綺麗な夕日が映り込む
柾哉「今日どうでした？ 楽しめた？(笑)」
A『うん！もちろん (笑)』
柾哉「正直どっちが良かった、あのーもう1つのグループとこの離島デート」
A『どっち、…うーん、どっちでも行きたかったかな。どっちのグループになっても、そこで楽しみたいなって思ってた』
柾哉「そっか。…誘ったのが俺でよかった？(笑)」
A『良かったよー、めちゃくちゃ。でもほんとに私のこと誘ってくれるとは思わなかったからびっくりしたもん(笑)』
柾哉「Aちゃんのこと誘おうってずっと思ってたよ」
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ナビ - コメント失礼します！とても楽しみに読ませて頂きました！よろしければ続編のパスワードを教えていただきたいです。 (4月1日 0時) (
レス) id: e3a0326e96 (このIDを非表示/違反報告)
あぷ(プロフ) - コメント失礼します。続編のパスワードを教えていただきたいです！ (3月28日 15時) (レス) id: 6e56cf01bd (このIDを非表示/違反報告)
kmfrion(プロフ) - こんばんは！続編のパスワード教えていただきたいですよろしくお願いします🙇♀️ (3月26日 23時) (レス) id: c1061e88c0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠菜(プロフ) - コメント失礼します！続編のパスワードを教えていただきたいです！ (3月26日 22時) (レス) id: 42b7da95b3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただきたいです (3月21日 17時) (レス) id: 915f0aebf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李利
| 作成日時：2021年6月2日 4時
