スピンオフ�� ページ32
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柳田｢巨、Aはもう帰ったん？｣
｢さっきまではスタンドに座ってたけど、どーだろ｣
柳田｢ちょー呼んでや｣
｢ここに？｣
柳田｢そや｣
｢やだ｣
柳田｢松田さんも会いたいって言うてたで？｣
｢そこでその名前だすのか･･･｣
栗原「俺も会いたいっす なおさん」
「・・・」
栗原「いやいやいや無視せんでください」
スマホの画面でAに連絡する
巨A今どこにいるの?
A巨くん、お疲れ様 タクシー乗り場に向かって今はブルペンのとこ歩いてます
巨戻れる?
Aん?どこに?
巨アイビーからブルペンに向かう入り口のとこ 迎えに行くから
Aわかりました 巨くんに会えるなら･･･
俺はすぐに入り口に向かった
Aもすぐに姿が見えた
警備の人にも“お疲れ様です”と声をかける彼女が誇らしい
俺を見つけても頭を下げるだけ
「こちらへどうぞ」
『ありがとうございます』
スタジアムの中に入ってからの死角で俺はAのおでこにキスをした
『巨くん･･大胆(笑)』
「皆がAをつれて来いって言うからさ･･飛行機の時間大丈夫？」
『もしかしたら巨くんと同じ飛行機かもしれないね』
「へぇ〜それなら嬉しいけど」
柳田「来たーーーーーA こっちこっち」
『みなさん、お疲れ様でした』
栗原「Aさん･･やっぱり 綺麗です」
柳田「あほ！Aは巨の女なの！お前の出る幕ねーし」
栗原「女って…そんな言い方やめてくださいよ｣
｢そうだよ せめて彼女って言ってほしいもんだね｣
栗原｢そうですよ｣
栗原｢って…へ？彼女って｣
柳田｢そや 恋人ってこっちゃっ｣
栗原｢本当ですか？巨さん｣
｢本当です｣
栗原｢やったーAさん良かったですね！
あっ でも結婚してませんでしたっけ？｣
『栗原選手…ありがとう また話は巨さんに聞いてください』
栗原｢いえ大丈夫です 俺、巨さんとAさん最高に似合ってると思いますから｣
｢陵矢…｣
栗原｢悪いけど あのパーティの時、会ったあの人は好きになれませんでしたから、それに今のAさんの表情見てたら幸せみたいだし
やっぱり綺麗です｣
柳田「よかったな二人とも、そんでなAを呼んだのはなッ･･･」
松田「待たせたーー」
柳田「遅かったっすね」
松田「腹が痛かってん、Aちゃんこれもろーてや」
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エリン(プロフ) - asaさん» コメントありがとうございます、更新楽しみにしてくれていたなんて嬉しいです。なかなか進められなくてごめんなさい (2020年5月10日 20時) (
レス) id: 6467547891 (このIDを非表示/違反報告)
asa(プロフ) - 更新楽しみにしてました！ありがとうございます(*≧∇≦)ﾉ続きが待ち遠しいです(*^^*) (2020年5月10日 18時) (レス) id: d459b4654a (このIDを非表示/違反報告)
エリン(プロフ) - 陽葵さん» 苦手な18系の部分も避けて読んでいただいてるんですね感謝です私が大好きなんで詰め込んでますけど よろしくお願いします (2019年5月8日 23時) (レス) id: 4fc6dadfff (このIDを非表示/違反報告)
エリン(プロフ) - 陽葵さん» こんな私になんて素敵なコメントでしょう。ありがとうございます とっても嬉しいです感激です (2019年5月8日 23時) (レス) id: 4fc6dadfff (このIDを非表示/違反報告)
陽葵(プロフ) - ばやし君の方のも読ませて頂いてますが、18系が苦手なので飛び飛びになってしまっていますが、あの小説も凄く好きです。これからも応援しています、頑張ってください(><)長ったらしいコメント、すいませんでした。 (2019年5月8日 22時) (レス) id: 987cca78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリン | 作成日時：2019年2月23日 21時
