やっぱモテますよね。 ページ6
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午前の仕事も終えてお昼。
といっても、お友達なんていませんわたし。
寂しく食堂に行こうとすると。
キムさん「Aちゃん一緒にお昼どう?」
「キムさ〜ん!キムさん天使に見えます!是非ご一緒させてください!」
「ったくAちゃん可愛いわねー!」
食堂に向かう私たち。
一応この食堂は、病院関係者だけの食堂。
なんか、ナースたちがキャーキャー言ってる。
「キムさんあれなんですか?」
キムさん「あー、あれは私たちと同じチームのイケメンたちよ。ほらジンくんとテヒョンとユンギくん!」
「にしても、すごいモテようですね。」
キムさん「んまあ、かっこいいしねー。わたしはおばさんだから興味ないけど〜」
ずっとナースたちに囲まれている3人を横目で見ていると、、。
バチっ
あ。テヒョンと目があった。
するとナースたちをかき分けてトレーを持ちながら3人が歩いてくる。
テヒョン「あー!ちょっとキムさんとAちゃん!一緒に食べよーうよ」
ユンギ「あいつらうるさくて食えねー」
ジン「一緒にいいですか?」
キムさん「わたしは構わないわよ。Aちゃんは?」
「わ、わたしは大丈夫です!」
テヒョン「やったねーー!」
そういって、チームのメンバーで食べることに。
そして、そんな私たちをギロッと睨みつけてるナースたち。
モテそうだなあとは思ってたけどここまでとは。
あー、ナースたち怖い。
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気ままな猫丸@鷂の嫁(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい (2016年5月21日 15時) (レス) id: 9e77466786 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁちゃ | 作成日時:2016年4月17日 20時