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全然変わってないね ページ3
いつも通り事務所に入って5階の部屋に。
ソクジンさんが手招きしていた。
ソクジン「こっちこっち。もう来てるよ。」
もう来てるのか。
待たせては申し訳ない。
ソクジンさんに開けて貰っているドアに入りながら
「遅れてすいません。」
ととりあえず謝罪。
?「あぁ、いや全然待ってないので...」
男の人だった。
声は低め。
身長も高くて
カッコイイ。
男前だ。
でも彼はニヤっと笑って
?「全然変わってないね。Aは。」
あれ?
この人と会ったことあったっけ?
顔に出てたのか
?「覚えてない?」
と聞かれてしまった。
思わず頷くと
?「BIGBANGのー、T.O.Pですよ。」
え?!
「たぷオッパ?!」
叫んでしまった。
ソクジン「あれ、面識あんのか?」
「そりゃ私がデビューする前から...!」
すると彼はまたまたニヤっと笑っていた。
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作者名:くらっしゅ | 作成日時:2017年12月15日 22時