脳で背骨で心臓の妹はＥ組に【HQ×暗殺教室】 (ページ6)

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殺せん「孤爪さん！授業中に寝ないで下さい！」

A「・・・」

殺せん「無視しないで下さい！」

A「五月蝿い、起きてるから」

殺せん「では授業を受けてください！！」

A「・・・・はぁ」

殺せん「では孤爪さん、貴方の目標ラインは三位です！」

A「・・・じゃあ三位以上になれたらアップルパイ半径２０センチ奢って」

殺せん「ニュヤッ！わ、わかりました」

中間テスト当日

・・・なにこれ、

簡単じゃん

カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ

あ、これ高校の問題集に載ってた

こっちはあの参考書と同じ・・・

これなんて研磨の教科書と同じじゃん

この程度なら１００点いけるわ

うん。終わった

あれ？なんでみんなあんなに暗いの？

テスト返し

殺せん「先生は舐めていました。この学校の事を」

殺せん「皆さんに合わせる顔がありません」

A「・・・・あの、先生、アップルパイの約束だよね？ちゃんと順位見たの？」

殺せん「エ？」

パサッ

A「点数、足してみなよ。」

殺せん「合計・・・５００点・・・」

A「順位は1位、て事でアップルパイ、宜しくね。今日は早退するから」

ガラガラ

うーん、なにしよう

あ、研磨の所行こっかな