脳で背骨で心臓の妹はＥ組に【HQ×暗殺教室】

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赤羽「ちょっと孤爪さん！」


A「・・・誰？」


赤羽「え？」


潮田「お、同じクラスだけど・・・」


研磨「友達？」


A「違う」即答)


神崎「え、えっと、お兄さん？」


研磨「・・・孤爪 研磨・・・高2」


茅野「あっ！先輩！！」


研磨「先輩とかやめて、そおいう上下関係嫌い」


赤羽「へぇ、じゃあ研磨〜俺と勝負しよ」


研磨「・・・なにで？」


赤羽「ゲームだよ。あのシューティングゲーム」


A「・・・やめたほうがいいよそれ、研磨が一番得意なやつ」


研磨「・・・いいよ。負けたらアップルパイね」


赤羽「はいはーいじゃあやろー」




潮田「カルマ君、どうだった？」


赤羽「全敗〜」


杉野「え！カルマが！？」


研磨「アップルパイ」


赤羽「はいはい、」


A「研磨、今日の晩御飯アップルパイだよ？いいの？」


研磨「いい。アップルパイなら何個食べても飽きない。あ、今日クロが家に来るから、早く帰るよ」


A「ん、わかった」


赤羽「じゃあ、明日学校持ってくるねー」


A「私の分もお願い」


研磨「A、」


A「うん。そういえば今日って夜久さんこないの？」


研磨「来るよ。あとリエーフと虎」


A「また勉強？」


研磨「うん。中間テストがあるから」


A「まあバカしかいないしね」


研磨「て事だからAも教えてね」


A「研磨が面倒くさいだけでしょ？」


研磨「うん。高校ぐらい簡単でしょ。教科書丸暗記してたら。」


A「その勉強方法を教えたのは誰だっけ？」


研磨「俺だよ。教えるのめんどいから」



潮田「ねえ、孤爪さんって、どうしてＥ組に来たのかな？」


赤羽「理事長にお願いしたんだって。殺せんせーから聞いた」


茅野「確かに、お兄さんと同じで上下関係苦手そう」


孤爪さんは、謎が多い


クラスでは目立たないし、


暗殺にも参加しない


特に仲がいい友達もいない


その証拠に僕らの事を


『友達じゃない』と言ったから

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