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28話 ページ30

Aside


『博士、ヤッホー』

「おおー!久しぶりじゃの!Aくん!……そういえばできたぞ!例のあれが!」

『ホントー?!ありがとー!』


やったね!ついにできたのか!

ちなみに私が博士に頼んだのは、エンジンつきのローターシューズと、コナンくんと同じサッカーボールが出るベルト

いやぁー、いくら私が運動できるからって動きには限りがあるからね……助かったよ


「おい、A何作ってもらったんだよ」


何ですかその……俺に何も言わないで勝手に頼みやがってみたいな目は!

まぁいい、おしえてやりまs…「早く教えろよ……」……怖いなぁ〜もう……


『う〜んとね、コナンくんの助手として働けるようなメカだよ』

「ふーんそうなのk…「おい、Aはコナンの助手なのかよ!」……えっ」

「そうですよ!Aお姉さんは少年探偵団ですよ!」

「いや!これには訳が…「そうだよ!コナンくんばっかずるいよ!Aお姉ちゃんはみんなのものだよ!」だからぁ………」

「確かに江戸川くんだけ独占はダメね…」

「おい……灰原まで……」


何この状態……両手に花じゃないですか……いや、両手どころじゃ収まらないけど……あ、そういえばこの間から少年探偵団になりました!

え、つか、めっちゃ嬉んだけど……


「おいA……おめぇからも何か言ってやれよ……」


随分とお疲れ気味ですねコナンくん……まぁいいでしょう……


『ボソッ)その代わりに、帰りの時におんぶして帰るからね?』

「あぁ……うん……って、はっ?!」


今言ったね!うんって言ったからね!


『はい、交渉成立〜』

「なんの話ですか?!」

『んー?私は確かに少年探偵団だけどみんなの保護者役だからね?それに関してはコナンくんのことは蘭ちゃんに頼まれてるの』

『ほら、コナンくん事件があるとすぐどっか行っちゃうから』と付け足したらみんな納得してくれた

コナンくん、これで借りがまたできたねw

っていう目線をコナンくんに送ったらめっちゃ睨んできた……んですぐに顔をそらした


「よかったわね、Aにおんぶしてもらえて」

「ば、バーロー!///そんな事思っちゃいねぇーよ!///つか、聞こえてたのかよ!」

「素直じゃないわね……」

「はぁ?!」


なんて会話がコナンくんと哀ちゃんの間で行われていたなんて知るよしもない

ちなみにちゃんとコナンくんはおんぶして帰りました。

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rain - 41話のSBIってFBIのことですか? (2016年4月14日 16時) (レス) id: 6793ed2170 (このIDを非表示/違反報告)
綾乃(プロフ) - かんなさん» あ、すみません!教えてくださってありがとうございます! (2016年3月27日 12時) (レス) id: 8e66c6868c (このIDを非表示/違反報告)
かんな - こんにちは 少し注意点!! 貴女は女の人に使う言葉で、男の人の場合、貴方になりますよ (2016年3月27日 11時) (レス) id: b82ef5a595 (このIDを非表示/違反報告)
エリン - (人1)じゃなくて(名前)にしないと、だめですよ〜。一度読み直してみてくださいよ!ごめんなさい。偉そうなこといってw (2015年12月13日 21時) (レス) id: c8847f7bd2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のんのん | 作成日時:2015年11月29日 23時

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