雨の中で出会った少女は…

１話 ページ3

Aside

ｻﾞｧｰｻﾞｧｰ……

いろいろな人が私を見て歩いて行く。私は傘を

差していないため頭からずぶ濡れ。だって………

家が無くなっちゃったんだもん‼ホント最悪‼

無くなったって言っても自ら親戚の人に譲っちゃったんだからしょうがないけどね

ここまで考えてなかったや………あぁー寒い……


？「なぁ、おめぇこんなとこいて寒くねぇか？絶対寒いだろ。ちょっとついてこい、暖かいとこつれてってやっから。」

『貴女、誰？』

？「俺か？俺は工藤新一‼探偵やってんだ‼おめぇは？」

『私は野崎Aよろしく』

新「おぅ‼んじゃ、ついてこい‼俺の家に案内してやる。」


うぉ‼まじか‼あーありがたい‼ついでに居候させてもらおうかな

いやぁ〜‼これでひとまず安心できるね‼助かったぁー


『うん‼お願いします‼ついでに居候させてください』

新「ｴｯ………マジかー」


やっぱ無理かぁ〜………


『ごめん、前言撤k…「いや、別にいいけど…」マジで‼いいの!?ありがとー』


はい、問題無しでございました


『そんじゃ、改めてお願いします』

新「おう」


こうして私の新しい生活が始まった


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これから喋るとき
『〜〜〜』←主人公&過去の会話

「〜〜〜」←他の人

「(〜〜〜)」←心情

《〜〜〜》←電話

です‼これからは「」の前に名前書きませんので‼

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