【wrwrd!】我々学園のヒロイン達【学パロ】【募集企画本編】

10話目 《猫宮 真季》 ページ11

「起きてー、真季」
小さくそう聞こえた

「……後2日……」
「そんな寝たら死ぬよ？てかご飯いらないの？」

ご飯……ご飯!
「待って今すぐ起きる!?」
「ご飯への食いつき半端ないね……」
それもそうなる、だってひとらんの作る料理美味しいんだもん

「急いで準備する……」
「分かった、終わったら降りてきてね」
「はーい」
急ごう、ご飯が冷める←

「いただいきます!!」
食べ終わりまして(雑)

「行こー、ひとらん」
「うん、行こっか」

登校中……
「学校着いた〜」
「そだね、クラス表見に行こうか」
「うん」

まぁ身長の問題で自分は見れないんすけどね☆
「ひとらーん、俺のクラス何処やった？」
「同じクラスだったよ」
「マジかやったね!!」
っし！、これで授業中暇な時の喋り相手が出来た!!

……あっ、でも教科書とか忘れた時借りれん……←
まいっか
「……今、教科書借りれないとか思ったでしょ」
ｷﾞｸｯ

「……なんでわかったん？…さてはエスパーか!?」
「んなわけないでしょ、顔に出てたよ」
「えっマジか」
そんな分かりやすいぐらい顔に出とった？……マジか

「というか、立ち話してないで教室行こう？」
「あっせやな、取り敢えず教室行こか」
そんな話をしながら2人でゆっくり教室に向かった

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こんなので大丈夫なんですかね……なんか不備があったら教えて下さい!

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