【刀剣乱舞】刀剣男士たちが逆トリップしてきたと思ったら政府に名探偵コナンの世界へトリップさせられたんだが【名探偵コナン】

トリップ 32 ページ36

『で？』

コ「へ？」

『コナンくんの言うジンって人はどんな人なの？』

コ「え…」

『私もちゃんと質問に答えた、なら次はそっち。それに、もしその人を見たら報告できるでしょ？』

コ「！！、協力してくれるの！？」

『そうとまではいってない、実際何に協力すればいいのかわかんないし』

コ「ぁ…」

まあ知ってるけどね！あえて言わない！

トリップなんて信じてもらえな…いや、意外と信じるかも？実際ほかの時代に飛んでるしこの子達

コ「えっと、そのジンって人は銀髪でいつも黒い服きてる。だいたい近くにいるのはウォッカっていうサングラスかけた大柄の男だよ」

『…』

まさか本当に言うとは

『そこだよ君』

コ「え？っ！？」

私はコナンくんの額にピタッと札を貼る

遡行軍用のだけど人間にも効く

服「なんやキョンシーみたいやな」

『僵尸、ね。動けなくなるだけだから。

もし私が本当にそいつらの仲間だったらどうするの？

そういうのはきちんと確信してからじゃないと』

服「あんたがいえ言うたやろ…汗」

『まあそうなんだけどね。』

コナンくんがわかったから取れ、と、視線を送ってきたためベリっと剥がす

コ「ふぅ…Aさん、術士かなんか？」

『んなわけあるか。仕事用だよ』

コ「仕事？高校生でしょ」

『高校生でもできる仕事。てか、今何時？』

コ「夜中」

『…ん？』

服「あぁ、もう3時かいな」

『え、寝なくて平気？』

コ・服「寝た」

『嘘いえ。薬研は？』

薬「俺っちも仮眠はした」

コ「……薬研？」

薬「『あ』」←

しもた

『…あっははー、空耳空耳。うん、空耳』

服「いや、バッチリ聞こえたで？」

『…言っちゃだめなので言いません』

コ「それも仕事？」

『…そ』

コ「なら言わなくていいよ



暴くから」←

『え』

トリップ 33→←トリップ 31

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す