【刀剣乱舞】刀剣男士たちが逆トリップしてきたと思ったら政府に名探偵コナンの世界へトリップさせられたんだが【名探偵コナン】

トリップ 24 ページ28

信「ねぇー！十羅だけずるい！」

五虎退を抱っこしていたら、信濃が服の裾を引っ張ってきた

鶯「どれ、俺がしてやろう」

信「わっ！やったー！えへへ」

微笑ましい…

そして空港の外へ出て、用意されていた車に乗る

服「そういや姉ちゃんはどこから転校してきたんや？」

『Aでいいよ。北海道からきたんだ』

服「ほお、これまた遠い…」

異世界からだけど←

蘭「Aちゃんって親戚と住んでるのよね？どれくらいいるの？」

『え"…』

数えたことないよ…

『か、数えきれないくらい…』

蘭「すごいね！？」

和「家がなんぼあっても足りんわ…」

服「両親は？」

なんでこんな質問攻めされてんの私

『…いないよ。小学生の時に…』

服「！、わ、悪い…」

『いいよ、もう忘れかけてたことだから』

思い出したくもない

今「…だいじょうぶです！ぼくがついてますよ！」

『！』

薬「泣きたくなったらいつでも胸貸すぜ？」

『…ありがとう』

ちょっとイケメン辛い←

コ「……」

なんかさ、すげーコナンくんの視線が痛い

数分もすれば、みんなわちゃわちゃとそれぞれ話し出した

ピピッ

！、インカム…？

すると連絡用に付けていた小型インカムがなった

『どうしたの？(ﾎﾞｿｯ)』

こ〈主様！時間遡行軍の反応がありました！〉

『！！』

私は急いでタブレットを取り出す

時刻は…明日の夜

場所…京都！？

おいおいピンポイントじゃねぇか…

『わかった。今回の部隊で何とかする。無理そうだったら応援呼ぶよ、皆に準備しとけって言っておいて』

こ「了解です！」

ピッ

薬「…来るのか？」

『うん、ここにね…』

信「大将の霊力を追ってきたか…」

鶯「ふむ、夜戦は得意じゃないが頑張ろう」

『よろしくね』

「「「応」」」

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