トリップ 10 ページ13
No side
コ「灰原!なんであの人に名前を 灰「泣いてた…」え…」
灰「右目のことを聞こうとしたら…表情が、泣いてた…」
・・・・・・・
Aside
タスケテクダサイ
沖「本当に運命のようですね、昨日に続いて会えるとは。今度こそ、お茶をしてくれますか?」
なんで2日連続でこの糸目に…!?
平「この人… ボソッ」
『ごめんなさい、今日は弟と兄と出かけてるんです。』
沖「では私の家で皆さんご一緒に、どうですか?」
しつこすぎて引くぞ←
『い や で す』
沖「頑なですね。」
『昨日あったばかりの人とそんな親しくなるつもりはありません』
沖「ホォー…では喫茶店で 一期「失礼、あまりしつこいようなら警察を呼ばせていただきます」おや、それは困りますね。私はただこの女性と話したいと思っただけなのですが」
『変質者…』←
沖「心外です」←
平「お姉ちゃん、早く行きましょう?」
毛「べー」
平野くんと前田くんが私の袖をくい、と引っ張り、毛利くんは沖矢昴に向けて舌を出す
『沖矢さんがどうしてそこまで私にこだわるかは知りませんが、私はあなたと関わる気はありませんので』
沖「!、どこで私の名を?名乗っていませんが」
平「(主様〜!??)」
『(怒らんといてーな!私にも策があるのだよ!ふふん♪)』←
『…さぁ、どこででしょうね?沖矢昴さん。…いや、赤井さん?』
沖「赤井?私はあなたが言う通り沖矢昴ですが」
『まあそれならそれでいいです。行こう』
私は決意した
疑われてもいいからその人たちの秘密を弱みとして握っておこう←
・・・・・・・
平「…いいんですか?」
『んー?いいのいいの』
毛「僕あの人嫌いです。何もかも見透かすようなあの目」
『私も』
前「そろそろ日が暮れます、偵察開始しましょう」
『あれ?今までのはなんだったの?』←
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繭花(プロフ) - 海月猫さん!読んで下さりありがとうございます!神じゃないですよ(`・ω・´)キリッはい!更新頑張ります! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - こだぬきさん» どっかの誰かさんのせいで!!(´;ω;`) わぁぁぁ!恥ずかしい誤字を…!早めに気づけてよかったです!教えてくださりありがとうございます!! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 更新お疲れ様です!今回も面白かったです!やっぱ神だー...。続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2018年11月6日 22時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - 主人公さんがどっかの誰かのせいでピンチに!どうなるのか次回も楽しみです!後、『復習』じゃなくて『復讐』ですよ。 (2018年11月6日 12時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - 無色さん» 神じゃないですよ!?文才全くないです…( ̄▽ ̄;)でもありがとうございます!更新頑張りますね! (2018年10月31日 13時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:繭花 | 作成日時:2018年10月17日 19時