ポケモンと一緒に戦って何が悪い！！！！【鬼滅の刃】

40話 ページ43

「い、伊之助、元気出せ、な？？」

「…ウン、ゴメンネメイワクカケテ」

「ひえええAちゃぁぁぁん！早く目覚ましてよおおおおお！！！！」

んん…

『う、』

炭「！、A！」

善「Aちゃん！？起きて起きてええええ！！！！」

『うるっせぇ！！！！』

善「ひゃいっ！！！！」

何！？目覚めた途端善逸の叫び声が耳にキーンって来たんだけど！？

イラついて思わずそばにあった壁殴っちゃったよ！！！！！

『って、あれ？私確か…』

炭「裁判の時、禰豆子をかばった後貧血で倒れたんだ。よかった…3日も眠ってたんだぞ…」

『はぇ！？3日！？』

私凄いな！？←

『！、禰豆子ちゃんは無事！？』

炭「あぁ、今は昼だから布団に潜ってる。箱は直してもらってる最中だから

…A、ありがとう、怪我をしていたのに禰豆子を守ってくれて

あの言葉、凄く嬉しかった」

『…だって、ホントのことじゃない。

禰豆子ちゃんは人間を食べないし、私はそれを信じてる

炭治郎もそうでしょ？』

炭「っ、あぁ…！」

『というか善逸…その手と足…』

善「あぁ、毒のせいで…

でもな、でもな、Aちゃんがあの時俺をしのぶさんの所へ届けてくれなかったら、もっと無くなっていたかもしれないって！

ありがとうな、Aちゃん！！」

『……全く、それはこっちの台詞だっての(ﾎﾞｿｯ)』

善「？、なんで？」

『(やべ、こいつ耳良かったんだった)

なんでもなーい

よし、少し外の空気吸ってくる』

炭「大丈夫か？」

『いや、私より重症の人に言われたくないから。

早く治しなよ？…五月蝿さは変わらないけど、なんかいつもと違う感じで、調子狂うから』

善「あと一日で治すわ、俺ならできる」←

炭「俺は長男だ妹に寂しい思いはさせられない俺は長男俺は長男俺は(((((ry」

伊「…ゴメンネ、チョウシクルワセテ」

伊之助…声が……

『せ、急かすような事言ったけど、自分の体のペースで治して！！わかったね！？』

そう言って扉を閉めた

ボールの入った鞄を持って庭を目指す

というか、ここ蝶屋敷じゃん

運んでくれたのか

『…あ』

煉「む？」

この前の庭に行くと、そこには煉獄さんがいた








！必読！
あの、突然すみません作者乱入します←
実は私漫画を持っていなくて…アニメを見ながらネタバレ読んでる感じなんですよね、なので炭治郎たちの怪我がどれくらいで治るとか知らなくて…
変なところあると思いますが見逃してくださると嬉しいです…(T T)

41話→←39話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す