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35話 ページ38

それから数日経ち、私たちの怪我は完治した

炭治郎の銯鴉が次の道を示した

なたぐもやま…??なんか難しそうなところ

荷物を持ち、お世話をしてくださっていたおばあさんにお礼を言って、私達は出発した

走り続けること数時間、すっかり日が落ちた頃山へ着いた

善「待ってくれ!ちょっと待ってくれないか!?」

そこで善逸が声を上げた

『どうしたの善逸』

善「怖いんだ!!目的地が近付いてきてとても怖い!!」

いやそんな真剣な顔して言うなよ←

伊「何言ってんだこいつ、きもいな」

善「お前に言われたくねーっ!!

あの山を見て何も思わねぇのかよ!?

異常だよお前ら!!」

炭治郎は山に目を向けた

すると急に走り出した

『えっ!?ちょ、善逸とりあえず行くよ!』

善「うえええ!?」

それに続き私たちも走り出す

炭「!、鬼殺隊員だ、隊服を着てる!」

そこにいたのは地面に倒れている鬼殺隊員

「た、助け…!」

『…!』

優れている私の視覚には、なにか糸が見えた

『せいっ』

それを直ぐに切る

「!、あ、ありがとう…!!」

『いえ。あの、ここに鬼は何体いました?』

「わ、わからない、!姿を見せないんだ…!」

姿を見せない…?

「お、俺、銯鴉に言われて、この山に来て…仲間が、刀っ…ひいいい!」

『!、ちょっと!?』

すると男性は走って逃げてしまった

仲間…?沢山いるのか…?

炭「俺は行く」

炭治郎が一歩前へでた

その手は震えている

伊「俺が先に行く、お前はガクガク震えながら俺の後ろをついてきな

腹が減るぜ…」

善「腕がなる、だろぉ……」

そんな炭治郎の前を立ったいのにいと、私が炭治郎の手を握ったのは同時だった

『大丈夫。皆がいるよ』

炭「!、………あぁ…!」

『…よし!私はこのバカをどうにか連れていくから、2人は先に行っててくれる?』

善「はぇ!?」

炭「わかった、気をつけるんだぞ!」

伊「ヘマしたら許さねぇぞA!!」

『わかってるよ!!』

そこで私達は別々に別れた

正直、めっちゃ不安←

36話→←呼吸



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あいもち(プロフ) - 手持ちポケモンって作者さんの個性が出るから、ポケモンの小説は本当に面白い (2022年2月27日 22時) (レス) id: 7996fa9caa (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 絵めちゃくちゃうまいですね! (2020年5月16日 10時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
ろまろま - ミミロップ可愛いですよね!なつき進化の条件高めなのでミミロルから育てて進化して、おんがえしで大活躍した時は完動して泣きそうになりました! (2019年12月1日 21時) (レス) id: 00cb91440a (このIDを非表示/違反報告)
バンダースナッチ - てるって漢字は輝くの『輝』ですよ。 (2019年9月1日 14時) (レス) id: 2346fc661d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 村田さん生きてるかな?…これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年8月5日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:繭花 | 作成日時:2019年7月27日 3時

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