ポケモンと一緒に戦って何が悪い！！！！【鬼滅の刃】

17話 ページ18

？「この子が噂の子！？可愛いわ！」

？「全く、説明も無しに連れてきちゃダメでしょう？」

義「………」

？「へぇ、派手じゃねえかこの髪色！」

？「…僕と歳近いね…」

？「ﾁｯ､もっと強そうなやつかと思えば…！」

？「よもや、この小さき童があの鬼を…？」

？「南無阿弥陀仏…」

？「……」

すみません、なんですかこの状況←

？「急に呼び出してすまなかったね。義勇の非礼をお詫びする」

『い、いえっ、そんな…！

あなたは…？』

産「私は産屋敷耀哉。まあ、鬼殺隊の最高管理者、というものだよ」

…？？、最高管理者…？

最高…？

つまり社長！？？

え、なんで私呼ばれたの！？

いや心当たりありまくりだわ！！

産「…そう怖がらないでおくれ。誰も隙をついて君を切ろうだなんて思ってないから」

『ひゃっ、ひゃいっ！！』

産「(汗)…

彼らは柱と呼ばれる、鬼殺隊の上級者だ。

皆、自己紹介を」

胡「では、私から

私は胡蝶しのぶ。鬼殺隊蟲柱です。

怪我をした時は私のところへいらして下さいね。手当致します」

ふわりと笑う女性…

私知ってる、こういう人ほど怖いの…

義「…先程も言ったが、俺は冨岡義勇。鬼殺隊水柱だ。

……(説明も無しに連れてきて)すまなかった…」

…？、この人は何に対して謝っているんだ…？

煉「む！俺は煉獄杏寿郎。鬼殺隊炎柱だ！

君のことはお館様から伺っているぞ！」

目力やばいな、うん

宇「俺は宇髄天元。鬼殺隊音柱だ。

もう少し髪の毛派手にしてみねぇか？」

私の勘が言ってる、この人には近づくな

甘「私っ！私はね、甘露寺蜜璃！鬼殺隊恋柱よ！

ねぇ、今度一緒に甘味処に行きましょう？」

この人は可愛い、…胸がでかい…羨ましいかよ…

悲「私は悲鳴嶼行冥。鬼殺隊岩柱だ。

よくぞ鬼を倒した」

…眼球大丈夫…？？

時「僕はね、時透無一郎。鬼殺隊霞柱だよ。

君とは仲良くなれそう、よろしくね」

…なんか、ほわほわしてるな？

伊「…俺は伊黒小芭内。鬼殺隊蛇柱だ。

…特に語ることは無い」

蛇…飼ってるのかな…？？

不「俺は不死川実弥。鬼殺隊風柱だ

おいお前、あとで俺の相手しろ」

…？、なんかこの人、最終選別で腕折られた人と雰囲気が…

『…あっ、わ、私はAです。先日鬼殺隊に入ったばかりですが、その、よろしくお願いします…！』

産「…うん、自己紹介は終わったね

早速本題に入るけど…いいかな？」

『は、はい！』

産「まずA、君は、君たちは、何者だい？」

…ん？

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