続き ページ37
数日後
.
がチャリと扉を開く。すると目に飛び込んでくる青いさらさらとした髪。すると、らっだぁさんは此方に気づくと、覚束ない足取りでぺたぺたと此方に寄ってきた。
ズボンはベッドの下に放り投げられており、青い上着とマフラーはすっかりはだけている。
「う、う、ぴくと、しゃん」
俺の名前を呼びながら、ぎゅーっと抱きついてくる彼に、前の彼の面影は全くない。
そのまま、ぐっと唇を重ねてきたので、その要望に答えるように舌を入れ、ベッドへと押し倒す。
「ん、むっ……ちゅ、んっう……」
それだけで甘い声を溢している。
口を離すと、彼の下へと手を持っていく。その中には、既に振動する玩具が入っている。こつこつとそれをつつくと、小さく声を漏らした。
なら慣らす必要はないだろうとそのまま玩具を容赦なく引き抜く。それとともにらっだぁさんはまた小さく声を出した。
己の欲望をあてがい、ぐっと押し込めば、蕩けたらっだぁさんのナカはいとも簡単に飲み込む。何回やってもきゅんきゅんと締め付けてくる彼のナカはとても熱い。
「じゃあ動きますよ」
そう言って彼の頬を撫でると、こくりと嬉しそうに頷いた。それを合図に、大きく突く。びくっと体が大きく動いたが、それも気にせず、前立腺を容赦なく押し潰す。
ごちゅごちゅといやらしい水音が響き、彼は最初から変わらない甘くとろとろの声を漏らす。
「あッあ、すき、しゅき……うっ、ん、あ、おぐッ、しょこ、ふかすぎるｯよぉっ」
そう言う彼にも従順じゃない時期があったなんて嘘のようだ。好き好きと手を伸ばしてくる彼と手を絡め、動きをもっと激しくする。
すると彼は、また喜ぶように体でそれを受け止める。
「っ、出しますよ、奥に」
そう言って笑いかけると、もっときゅんっと締め付けてくる。奥に出して、と途切れ途切れに言うので、その要望に答えるように奥にどろりとめい一杯出した。
「あ"、あ"……きてゆ、お"、ぐまでッ……う"〜っ、ふ、あ……」
そう言いながら、彼はふあふあと泣きそうな顔で抱き締めてきた。好き好きと相変わらず繰り返して口にする彼の顔は、最初とは比べ物にならないくらい蕩けていた。
よかったら書いてねゾーン
knshpで「嫌よ嫌よも？」
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つむやぎ(プロフ) - rd×shpのラテアート、ケーキバースで注文お願いします…！ (3月25日 17時) (
レス) @page40 id: 0e2e7bdab8 (このIDを非表示/違反報告)
ま - 生きてますか！！！！！ (8月14日 4時) (レス) @page22 id: 9f6311bbdb (このIDを非表示/違反報告)
たむ(プロフ) - rd zm のラテアート...お願いします.....どちゃくそ好きです....がんばって.....生きてください....応援してます.....絶賛風邪引きしてるけど.... (2023年1月11日 17時) (レス) id: eba900a9f0 (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko - あ、出来ればで良いんですけど、kyo×ruでラテアートのアイスをお願いします.......！ (2022年12月12日 18時) (レス) id: 098621680f (このIDを非表示/違反報告)
緑の桃 - まだ更新する予定があればなんですけど、めちゃくちゃ好きなシリーズなのでリクエストさせてもらいます！shazmで角砂糖３つお願いします！出来たらで大丈夫です！ (2022年10月25日 17時) (レス) id: 594b02af77 (このIDを非表示/違反報告)
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