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51(WZ) ページ3

ここは教室。今は昼休み。教室には元気が無いSEVENTEENの奴ら。そして、俺に刺さる視線。…誰だ?

俺は勘違いかと思ってずっと気付かないフリをしていたが、やっぱり見られてる気がする。

辺りを見回すと、ナユンさんと目が合った。俺から視線を逸らそうとしない。

…やめてくれないかな。俺は今1人で居たいんだわ。

そんな事を思っていると、ナユンさんが手招きしてきた。

俺は無視して目線を逸らすがまだ見られている感じがする。

もう一回見るとまた手招きしてきた。本当何の用だろう。まあ面倒ごとは片付けたほうがいいか。

そう思って俺はナユンさんの元へ向かった。

WZ「何の用?」

NY「ウジ君、急にごめんね。ちょっと来て欲しいんだけど…」

WZ「ここで言えない用か?」

NY「うん。だからちょっと来て。」

なんだ?告白か?でもちょっと違和感がある。何故か思い詰めているような表情をしているのだ。今まで俺に告白してきた奴は皆んな頰を赤らめて恥ずかしがっている感じだったのに。

不思議に思いつつも俺はナユンさんに着いていった。案内されたのは空き教室。

NY「それで早速本題に入るんだけど…」

俺は身構える。

NY「Aちゃん、今ウチに居るんだよね。」

WZ「は!?!?」

急になんでこんな爆弾発言してくるんだよ!というかなんでAがナユンさんの家に…

NY「これは私とAちゃんで話し合った事なんだけど…」

俺はAがナユンさんの家に来る事になったいきさつや、これからの行動について全て聞かされた。

WZ「そう、なのか…」

NY「それで、お願い。私達に協力してくれないかな。」

答えなんて決まってる。

WZ「もちろん。俺はあいつらを救う為ならなんだってするよ。」

ナユンさんはにっこり笑って手を差し出してきた。俺はその手を握って固く握手をした。

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まちはぐ(プロフ) - もちさん» ミカンちゃんから聞きましたよ〜!!読んでくれて本当にありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2019年8月22日 22時) (レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 路地裏の狼おもしろかったです!!! ハッピーエンディングでとても嬉しかったです>< 次の作品でもがんばってください! (2019年8月22日 20時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
まちはぐ(プロフ) - ミカンさん» 初めての作品が終わっちゃうって私でもちょっと寂しかったなぁ…。でも新しい作品もどんどん書いていくので期待しててください!! (2019年8月22日 10時) (レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - いや〜!!オンニ〜終わってしまうの!見るのが楽しみだったのに!今までお疲れ様でした!!次の小説楽しみにしてます!!、、ん、オンニまって、次って新しい小説かくんですか? (2019年8月22日 6時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
まちはぐ(プロフ) - ミカンさん» ミカンさんこんにちは〜!ジョシュアペンへといざなうまちはぐです( *`ω´)後の話の流れを早くまとめられるよう頑張りますね!! (2019年8月19日 17時) (レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まちはぐ | 作成日時:2019年7月20日 22時

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