検索窓
今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:218,319 hit

24.高級レストラン ページ24

かれこれ時間がたち、夕方になった。



2人に色々と振り回された私はもう疲れ気味だった。



『夕方になっちゃったね。じゃあここでぐぅとはお別れか〜』


JK「ほんとは嫌です!!………でも約束したから」



ぐぅいい子!


YG「安心しろ。俺がいるから。」



JK「は、はい。」




ぐぅは名残惜しそうに家に帰っていった。



1人で行かせて大丈夫かな?
どこかで変な人に絡まれたりしないかな?



うぅ……ダメだ。心配。




YG「………んな心配すんなって。ほら行くぞ。」


私の心配をよそに、ユンギは私の手をひいた。



そ、そうだ私!旨いもんが待ってるんだ!
気持ちを切り替えなくては。




__________________

_____________

______

___________________




『えっとぉ………ここ高そうだけど大丈夫なの?』


YG「安心しろ。俺金あるから。」


え、待って。ユンギってぼんぼんだったっけ?

…………だってここ、凄く高いビルのそれも凄く高そうなレストランだよ?


『ユンギもちでおねがいします。』

YG「最初っからそのつもりだったんだけど。」


『え、マジすか。』


YG「マジだよ。ってゆーかお前少しは空気よめよ」



ユンギが言っていることは案外当たり前のことだった。

私たちの周りの席の方々はどこかのマダムやジェントルメンのような方々………



要するに、私がいるべきところではない。


それに、なんだか照明が薄暗いぞ。


なんだ?なんかそーゆー雰囲気の場所なのか?





確かに夫婦や恋人同士で来ている人が多いとパッと見で分かる。


『それで?私をこんな良いとこに連れてくるなんて珍しいユンギくんは一体全体何を企んでいるのかな?』



YG「お前ほんとにKY」



なんだよー。っと内心ふて腐れていた。
あきらかに緊張感がない私だったがユンギは真剣な顔で私を見てきた。





YG「お前に話があるからに決まってんだろ」



は、話…………。

25.告げられた言葉は……→←23.二人ともおかしい!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (120 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
517人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

とーふすん(プロフ) - びてえすさん» レス付けのことでしょうか?それでしたら特定の相手の「レス」と書いてある部分を押し、コメントを書いて投稿していただきますと、その相手に返信が届いているはずです。あまり丁寧に答えられなくてすいません。 (2017年9月23日 21時) (レス) id: a7340ae702 (このIDを非表示/違反報告)
びてえす - あの質問いいですか?返信を送るにはどうするんですか? (2017年9月23日 13時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
とーふすん(プロフ) - びてえすさん» ありがとうございます。これからもぐぅを可愛い要素多めで書きたいとます! (2017年9月21日 19時) (レス) id: c6a33e58df (このIDを非表示/違反報告)
びてえす - ぐぅ大好きぃぃぃ!!!可愛すぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! (2017年9月21日 19時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
とーふすん(プロフ) - しゆたんさん» もちろんぐぅメインなので!更新頑張ります。 (2017年9月20日 20時) (レス) id: a7340ae702 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とーふすん | 作成日時:2017年9月17日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。