【wrwrd】乙女ゲーの悪役令嬢に転生したので推しを推す←

パーティ ページ8

おっす！おらA！←消される！


テンションおかしいって？


だって推しに会えるんだよ！？


おかしくならない方がおかしいよ！


はぁぁぁ


もうドキドキしてたまらない！


てことでパーティに来ている


いやぁ、まだグルッペンさん達はいないんだけどね


ひとつ疑問に思うことがあるんよ


なんで出されてる食べ物皆食べてないの？


え？もったいねぇ


私はお菓子のところに行き一口サイズのケーキを食べた


女1｢まぁ。あの人欲張りなのね」


女2「パーティで食べ物を食べるなんて」


女3「あの女の家が貧乏なのかしらw」


といっていた。


正直『はぁ？』って思った


なに？ここに置いてるのは欲張りかどうか確かめるためなの？


まじ意味わかんねぇわ


てことで悪役っぽく言いましょう★←星が黒い、、、


『ちょっとそこの貴方達』


女共はビクッとした


女1「な、なによ」


『あなた達が言うにこの準備された食べ物たちは欲張りかどうかを確かめるためにあるの？違うわよね？
欲張り？ハッ、小さな一口サイズのケーキ1個を食べただけでなぜ欲張りなの？
沢山食べていたならまだわかるわ。でも1個よ？あなた達はケーキを食べないの？
もしも食べているならあなた達も欲張りになりますけど？
謎理論で欲張りって決めつけないでくれないかしら？
それに初対面の人に失礼とは思わなかったの？
それでもあなた達は貴族なのかしら？』


女2「そ、それは、、、、」


『なに？言い訳でもあるのかしら？
それはそれは立派な言い訳なんでしょうね？
それにこのケーキなどを美味しく食べて欲しくて頑張った人に失礼ですわ。
とっても美味しいのに。
あなた達のような人がいるから楽しくたべれないのでは？』


女3「な、なによ！」


『あ、あと貧乏といっていましたが、挨拶遅れました。ノワール・ドール・Aです。』


女1「ノワール家の人！？」


女3「わ、私はこの2人に言われたからいったんですのよ！」


女2「は？！私たちを売る気！？」


女3「知らないわよ！」


うわっ


『うるさい。目障りなので醜い争いは辞めて私の目の前から早く消えてくれるかしら？』


そう言うと顔を赤らめて女どもは逃げていった


ｻﾞﾏｧﾈｪﾅｰwww( ´ﾟ∀ﾟ｀)そうや！


『この場でこのようなことを言ってしまい申し訳ないです。引き続き楽しんで下さい』


すると「さすがノワール家！」「あの女達がいなくなったから食べれるわ！」などという声と共に皆食べ始めてくれた

推しが目の前に、、、→←学園を見て回りましょうか

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