【wrwrd】乙女ゲーの悪役令嬢に転生したので推しを推す←

俺の天使様 4 ページ15

そんなことよりあの無表情だったA令嬢が笑ったのだ


それはそれは天使のように


オスマン「、う、、、て」


『え？』


オスマン「どうしてそこまでしてくれるんですか？」


俺はそういった


『もちろん、私の自己満よ。』


俺はびっくりした顔になった


自己満だって？でもなぜ、、、、


『美味しく食べてる時にたべれないの子がいたら気分が悪いじゃない』


『それに』


『悲しい顔の子はなぜか救ってあげたいってなってしまうのよ』


『だからよ。』


俺はもっとびっくりした


『なぜかあなたはまだ暗い顔だし、きっと明るい顔にしてみせるので、良ければこんな我儘な私と友達になりません？』


あぁ、A令嬢


オスマン「もちろんです。A令嬢。よろしくお願いします(ﾆｺｯ)」


俺はそういった


『オフの時はAって呼んでね。私もオスマンってよぶから(ｺｿｯ)』


さっきの無表情の人とは違う綺麗な笑顔


オスマン「わかったで。Aちゃん(ｺｿｯ)」


ホントの俺をみても失望しなかったAちゃん


『で、では。またこんどお茶会でもしましょう。日にちは電話してくれればそれに合わせますので』


オスマン「分かりました」


『またの機会がございましたら、よろしくお願いします。』


すぐにお茶会の日を作ろう！


またね。俺の天使様、、、

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