俺の天使様 3 ページ14
オスマン視点
スイーツをチラチラとみる
美味しそうだな
でも食べてはいけない
がまんしていると
バンッ
という音が聞こえてそっちを見ると
『さっきぶりですね。オスマン様。どうしましたか?』
A令嬢がいた
オスマン「いえ。なんでもございませんよ。」
俺は笑いながらいった
『あっ。間違っていたならすいません。オスマン様、スイーツの方をずっと見られていますがスイーツは好きですか?』
イメージを崩してはならない
でもA令嬢には言っていいように思えてしまった
オスマン「、、、好きです。」
グルッペンの方を見るとびっくりした様子だった
そりゃそうだろ。
イメージが崩れれば俺は悪口により落とされてしまうかもしれない
だからいつも言わなかったのだから
『なら食べればいいじゃないですか』
彼女は当たり前のように言った
オスマン「、、、実は父と母に食べてはだめと言われてるので、、、」
また話してしまう
『なぜですか?』
そう、全てを、、、
オスマン「女の子っぽいからだそうです、、、、」
全部言うと
『なぜ?』
彼女はそう聞いた
オスマン「え?」
『なぜなのですか?』
オスマン「なぜって、、、」
俺は戸惑った
『好きな物は好きと堂々と言えばいいじゃないですか。好きでなにが悪い?』
オスマン「それは、、、」
ホントにその通りだ
だけど父と母に、、、
『分かりましたわ。では国王様に納得させてきます。』
考えを読んだようにA令嬢はそういった
オスマン「え!?」
そういい本当に父のところに行った
そして5分後
『オスマン様!納得してきましたよ!』
オスマン「え!?あの父上を!?」
俺はとってもびっくりした。だってあの頑固の父を、、、
『これで一緒に食べれますね。』
そういいスイーツを盛るための皿を渡された
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雪音(プロフ) - 国王ではなく王族ではないのでしょうか? (2021年6月3日 10時) (レス) id: f8ad1e77ed (このIDを非表示/違反報告)
肉球 - 夢主のましんがんとーくチュキ (2020年8月13日 15時) (レス) id: d28b4c6020 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - 友達が少ない僕さん» ほんまやぁ。ファンとして死にたい← (2020年7月25日 23時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
友達が少ない僕 - 間違ってたらごめんなさい戦争の審判する人は我らが総統グルッペン・フューラーの部分なんですけどフィーラーになってます(ほんとに間違ってたらごめんなさい) (2020年7月25日 3時) (レス) id: cc7660b0c0 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 面白かったです!応援しています!ア〇雪あるんかってなって大爆笑しましたすんません(;^ω^) (2020年5月14日 3時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音速寝のねむ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/daisao01281e/
作成日時:2019年10月21日 22時