俺の天使様 2 ページ13
オスマン視点
確かチーノ家の次の財力者だっけ？
凄い黒いことに手を染めて成り上がったっていう、、、
このことは表にされてなくてノワール家より上の家のものしか知らない
そんな子に見えんけどなぁ
俺と違って凛とした声
その子の言葉はまだ続いた
女1「ノワール家の人！？」
女3「わ、私はこの2人に言われたからいったんですのよ！」
女2「は？！私たちを売る気！？」
女3「知らないわよ！」
女共がノワール家と知って罪をなすり付けている
正直いって醜すぎる
『うるさい。目障りなので醜い争いは辞めて私の目の前から早く消えてくれるかしら？』
そう言うと顔を赤らめて女どもは逃げていった
なんてすごい子なんだろう
ざまぁwwwwって思ってしまった
『この場でこのようなことを言ってしまい申し訳ないです。引き続き楽しんで下さい』
この子は社会の礼儀も知っているようだった。
その子がそう言った瞬間に皆バラけていった
さっきまで見えなかった彼女の顔が見えた
とても綺麗な顔立ちでドキドキとさっきから胸の方がうるさい
また綺麗な声でそういう
『こんにちは。ノワール・ドール・Aです。ごきげんよう』
グルッぺン「こんにちは。A令嬢。初めまして。グルッペン･フューラーです。」
グルッペンが直ぐにそういう
オスマン「オスマン・フューラーです。初めまして。A令嬢。」
俺ら3人は兄弟なのにぜんぜん違う個性を持っている
『今回はこの場に呼んで頂きありがとうございます』
オスマン「いえいえ。気にしないでください」
俺はとっさにそういう
『それではごきげんよう』
彼女は直ぐに話を終わらし離れようとする
普通なら気に入ってもらうように話を伸ばすのに、、、
少し残念がっていると
グルッペン「まってくれ！」
グルッペンがそう言った
『どうしましたか？』
A令嬢はこちらをまた振り向く
グルッぺン「ありがとな。あの令嬢達を追い出してくれて」
表情を崩さず当然といいった。
凄いな
次に見ると彼女はいなくなっていた
あぁ、もう少し話しておきたかったな
そしてみんなに挨拶が終わってデザートコーナーに行った
そこでまた彼女にあった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続く
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雪音(プロフ) - 国王ではなく王族ではないのでしょうか？ (2021年6月3日 10時) (
レス) id: f8ad1e77ed (このIDを非表示/違反報告)
肉球 - 夢主のましんがんとーくチュキ (2020年8月13日 15時) (レス) id: d28b4c6020 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - 友達が少ない僕さん» ほんまやぁ。ファンとして死にたい← (2020年7月25日 23時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
友達が少ない僕 - 間違ってたらごめんなさい戦争の審判する人は我らが総統グルッペン・フューラーの部分なんですけどフィーラーになってます(ほんとに間違ってたらごめんなさい) (2020年7月25日 3時) (レス) id: cc7660b0c0 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 面白かったです！応援しています！ア〇雪あるんかってなって大爆笑しましたすんません(;^ω^) (2020年5月14日 3時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音速寝のねむ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/daisao01281e/
作成日時：2019年10月21日 22時
