【ツイステ】ギャグに人生掛けて16年、いつの間にかトリップしてました (ページ5)

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とりま撮っとこーw ページ5

辺りを見渡すと大勢の少年に一斉に見つめられるが、沢山の人に見られる事など生まれてから四六時中味わっているため何の支障も無いのである( ･´ｰ･｀)

てかフード被ってるし顔は見えないでしょ

クロウリーてんてぇもワイの方を見て

クロウリー「さあ、寮分けがまだなのは君だけですよ。狸君は私が預かっておきますから、早く闇の鏡の前へ」

闇の鏡ってこれ？マジ？写メっとこ←

「汝の名を告げよ」

『カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ』

クロウリー「ちょっと早くして下さい！」

『あ、ごっめーんwでも知らない人には名前おしえるなってゴリラが言ってた』

クロウリー｢そこはお母さんとかでしょ！てか敬語！もう！早くして下さい！｣

『えぇー気分じゃねーし』(気分屋)

クロウリー｢早くっ！｣

仮面かぶってるのにちょっと涙目になってるのが分かるんだど。ウケる←

とりまクロウリーてんてぇ写メっとこ

『カシャカシャカシャカシャカシャ』

クロウリー｢撮らないで下さいっ！｣

『ヤダ。まぁ面白かったからいいよ。えーと名前はAだよ。道山 A』

「汝の魂の形は………分からぬ」

『知ってた(即答)』

クロウリー「なんですって？てか貴方知ってたってなんですか？！」

「この者の魔力は一切感じられない。だが常人ではない知能に力を持っている、、、今までの誰よりも、、、よって、どの寮にも相応しくないが手放すのは非常に惜しい！
魔法は使えないがマレウス・ドラゴニアとも互角に戦えるだろう」

闇の鏡の放った言葉に、ザワザワとした声が響く

クロウリー「ここまで魔力のない生徒を黒き馬車が迎えに行くとは…だが闇の鏡にここまで言わせるのも……しかもドラゴニア君とも互角に戦えるなんて、、」