恋 空 【Daiki.A】

Part4 ページ4

〜校門〜



涼「（人１）〜。俺がさっき言った事に怒ってんの?ごめんて〜。お前結構モテてんだよ?」



あ「もういいよ、怒ってないし。」



涼「いや、怒っ「「「キャーーーーー!!涼介君ーー」」」



あー、朝からよくあんな声でるなぁ･･･



あ「モテる人は大変だね、んじゃ、先に行きます。」



涼「え、待ってよ。」



涼介をほっておいて、あたしは先に教室に来た



教室も涼介と一緒で、なんか変な感じがするなぁー



（人２）「（人１）おっはよぉーーー☆★」



あ「おはよぉー（人２）〜♪どうしたの?めっちゃ機嫌いぃじゃん笑」



（人２）「ん?別に?今日も涼介カッコイィなって♪」



そう、あたしとすっごく仲良しの（人２）は結構前から



涼介のことが好きらしい



あ「え?あんなののどこがいぃんだか。今度うち泊まる??」



（人２）「え!?いぃの!?泊まる泊まる!!」



あ「お父さんとお母さん、1年くらい家空けるから、いつでもいぃよぉー♪」



（人２）「やった♪ありがとう!!神だ!!」



あ「じゃ、今度なんか奢ってよね〜」



（人２）「しかたないなぁー。安いやつね♪」



あ「やったね♪チャイム鳴るよ、座れっ!!」



チャイムが鳴ってHR



先生「今日は転校生紹介すっぞーーー」

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