Part24 ページ24
大「え//何?いきなり?//」
あ「なんか、大貴君が引っ越したときの事、思い出して、また大貴君がいなくなったらどうしようって・・・」
大「俺は、(人1)の傍にいるよ。」
あ「ありがとう。ねぇ、大貴君。目つぶって」
大「何で!?落書きとかするつもり!?」
考えること、小学生レベルだな、おぃ!
あ「しないよ!前髪にゴ、ゴミついてるからとってあげる/」
大「あ、ありがとう」
目をつぶった大貴君に、あたしは触れるだけのキスをした
大「//////(人1)?」
あたしは恥ずかしくて、キスをした後、すぐに大貴君と反対の方向を向いた
あ「ダ、ダメ!今あたしの顔見ないで///」
大「そぅ、言われると見たくなる!!」
あ「ヤダヤダヤダヤダヤダ////」
肩を優しく叩かれた
ちょっとだけ後ろを向くと
大「ちゃんとこっち見なさいっ!」
って怒られたから、大貴君と向かい合わせになった
すると、再び大貴君とあたしの唇が重なった
あ「ちょ//大貴く、んっ」
あたしが口をあけると大貴君の舌があたしの口の中に入ってきて
舌と舌を絡めてくる
あ「んっ、んぁ」
なんか変な感じだったけど
イヤって訳でもなかった
あたしなに思ってんだ!//
あ「ちょっと、大貴君/////」
大「ごめん笑。俺、やっぱ理性に負けるかも笑。
(人1)えろいもん。半袖短パンて、冬に寝るときの格好じゃないでしょ!肌出しすぎだし。
キスしたときの顔も。キスしたときに聞こえる声も。誘ってる?襲って欲しいの?妖笑」
あ「んな事ないっ!誘ってないもん!//半袖短パンに毛布かぶったら丁度いいの!!」
久々にあった大貴君。
小さい頃の大貴君は、優しくて可愛かったのに、
今は、可愛い顔した変態さんでした・・・
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作者名:有 岡 乃 愛 | 作成日時:2014年3月26日 13時