今日:12 hit、昨日:23 hit、合計:298,175 hit
小｜中｜大
.136. ページ36
キャメル「ヨシノ！！悪あがきはやめろ！！」
『キャメルさん逃げてっ！！！』
ヨシノ「ふっ…」
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!
弾丸を放った
ﾊﾞｽｯ
キャメル「ぐうっ…」
ジョディ「キャメル！！」
《どうしよう…何とかして歩美ちゃんを助けられたらいいけど…》
しかし、相手は元海兵隊
このような事には慣れており、希空が動くとバレてしまう可能性がある
『？』
《あの人なんか怪我してない？》
よく見ると頭に撃たれたような痕がある
《狙撃された？…あっ、もしかして！！》
この位置を狙撃できる場所である、建設中の浅草スカイコートを見てみると
《oh......昴さんじゃないですか…》
こちらに向かってライフルを構えている昴がいた
《それで、ここにコナン君がいないってことはあの辺にいるのかな？》
希空は浅草スカイコートの周辺を探した
《いた！！帽子で顔見えないと思うけど、気をつけないと…》
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ…
『！？』
《バイブ音？…哀ちゃんか》
恐らくコナンと連絡を取っているのだろう
希空がいる位置じゃ内容は聞こえないが
しばらく様子を見ていると
ｷｰﾝ…
『！！』
《この音は…モスキート音？でも、なんで？》
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 273人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
