男子系女子の日常。6

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渡辺




A「だいの嫉妬、もっと酷くなったら耐えられないよ？」


佐久間「およよ？」


A「それに、にこにーとか胡蝶さんみたいにおっ
ぱいおっきくない」


佐久間「、、ふっ笑笑、それは2次元の話、3次元とはまた別なの」



A「四葉ちゃんみたいに特別元気で明るい訳でもない」



佐久間「Aの今の性格、人間味があってすっげぇ好き。」




A「チューが愛情表現とか、わからない」


佐久間「佐久間さんの雑誌読んでくれてんの？笑笑
そんなの俺がいくらでも教えるもん」





ラウール「甘すぎる、溶けちゃう…(小声」

阿部「Aにこんなに正直な佐久間珍しいから目に焼き付けな？笑笑(小声」

康二「佐久間くん恋愛偏差値高いやん、、(小声」

宮舘「知識だけはあるんだよ(小声」


なんなんだこいつら笑笑




A「男の人とご飯行く、2人で」


佐久間「いいよ、やましいこと絶対無いもん」


A「翔太とも行く、蓮も、ふっかも」


佐久間「うん、ど〜ぞ〜？笑笑」


A「樹とも行く！！」


佐久間「それは考え直そうな」



深澤「っはははっwww」




芸人さんみたいなやり取りに正直俺らは笑いが耐えられん、ふっかなんてもう腕で口覆ってる……笑笑


Aはなにか覚悟をしたような顔。




A「……でも、ダメ、私はアイドルだから。

私のファンの子も、だいのファンの子も、Snow Manのファンも、悲しませるようなことできない。

ジャニーズの中に私がいるってだけで嫌な気持ちになる人はいるのに、男女の仲に発展したらダメなの。

誰にでも認められるようになるまで、待って。」




佐久間「ほぇ？」



A「私も多分、だいが好き、好きで好きで大好きで、ずっっっと隣にいたい。


でも、今の私とだいじゃ、認めてもらえると思えない。どんなに8人がいいって言って、滝沢さんが許してくれても、世間やファンのみんなは許してくれない、祝福して貰えない。


アイドルなら、幸せになる時もみんなに笑顔でいてもらえないとダメだと思う。

それが私のアイドル像。」



どこまでも頑固で自身のアイドル像に真っ直ぐバカなAだなあ、笑笑



Aのずっとしまい込んでいた言葉を聞いて、佐久間はニッコニコ。

佐久間越しに見える7人もニッコニコ、笑笑



(あと1、2で終わります、たぶん)

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