姫パラレポブログ☆ ページ3
始めに……
☆→ブログ内容
○→SNSの反応
とある姫宮担です。
彼女のひと夏の思い出、淡い恋心を忘れない為に、配信ではありましたが、いつものように備忘録としてここに書き記すことにしました。
まず言っておくと、あの子は、現状維持で恋をしているはず。誰なのかは分からないし、しかも本人はこれが恋だと気づいていない。でも、このセトリ、劇の話、きっと誰か意中の相手がいるんだと思う。
Aちゃん自身の力で、気づけるといいな。そしてその恋を、マイナスな物にせず、楽しめるといいな。
そして彼女は、恋をすることで、成長してきた。なのに、自身のジャニーズ唯一の女性アイドルという肩書きが、恋をするべきでないと縛り付け、できないのだと思う。それがなんとも歯痒くて儚くて、それでいて美しかった。
【】→黒バックに書かれた白い文字
『』→姫宮語りのセリフ
「」→それぞれのセリフ
サマパラの文字が消えると同時に全面黒の画面に。(鯖落ちしたかと思った)
【2007年。彼女は突然、姿を消した】
『彼女の失踪に、自分を責める男がいた。』
青木(伊野尾)「俺が、傍にいてあげられなかったせいだ……」
(ここの青木くんの表情がものすごく良い)
元木(藤ヶ谷)「伊野尾くんだけのせいじゃない、俺らもAの気持ちに気づけなかった、」
「だとしたら俺らも……」
(口々に言う男たち、恐らくSnowMan役)
【月日は流れ、2011年……】
【彼女は戻ってきた。】
『駅まで迎えに来て、私を抱きしめてくれた人』
青木(伊野尾)「おかえり」
『女の子として活動するために、メイクの楽しさを教えてくれた人』
元木(藤ヶ谷)「女の子だってことは、Aにとって最高の武器になるからね」
『ジャニーズ関係なしに友達になってくれた人』
内村(目黒)「俺、目黒蓮、教科書貸してくんね？」
【そして、2012年】
『初めて、マイクを持った。先輩ぶった。』
豊田(慎太郎)「俺！しんたろー！これからも、姉ちゃんって呼んでいい？
こいつら、姉ちゃんと仲良くしたいって！」
ヴァサ(樹)「俺、樹、Say!じゅったん！」
『ふふっ、あんたは昔から知ってる笑』
『そんな私の、10年の……夏と恋の思い出。』
ここでやっと本編が始まります。(盛りだくさん)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 887人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みみ(プロフ) - 初めまして！良ければ最初から読みたいのでパスワードを教えて頂きたいです！ (2022年12月17日 22時) (
レス) @page1 id: b3b0f20a6f (このIDを非表示/違反報告)
みか - 最初から読みたいのでパスワード教えて頂けないでしょうか？ (2021年12月17日 16時) (レス) id: d87faba1bb (このIDを非表示/違反報告)
さくひま(プロフ) - 先程感想欄に書かせて頂いだきましたひまわりです。プロフをつけ忘れていました💦なので、あれは無視しちゃってください！すみません！パスワードを教えて頂けるのであれば教えてください！ (2021年10月3日 8時) (レス) id: e2bdc7e7b2 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり - 初めまして!! 最初から読みたいので、良ければパスワード教えてください!! (2021年10月3日 8時) (レス) id: e2bdc7e7b2 (このIDを非表示/違反報告)
れいい(プロフ) - 初めまして！最初の方から読みたいので、パスワードを教えて頂きたいです。 (2021年8月15日 16時) (レス) id: 9af048e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：金曜日の林檎飴 | 作成日時：2020年9月4日 16時
