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「おおっと!ここで雷門中
剛陣に変わり、氷上が入るぞ!」
剛「頼むぞ!氷上」
貴「はい」
ああ…この感じ…やっとできる…
明「…おかえり」
貴「ただいま」
明「よし!行こう!」
貴「ああ!」
さぁ…反撃開始だ
「行かせない!」
貴「ふんっ!グレイス・オブ・フロスト!」
「うわぁ!」
貴「明日人!」
「ああ!シャイニングバード!」
円「風神雷神!
…いいシュートだ」
貴「次は私だ!」
円「こいっ!」
貴「…!ノーザン…インパクト!
貴利名!シュートチェインだ!」
氷「ああ!
一か八か…やってみるか
氷の矢シュートバージョン!」
円「ぐっ!うわぁ!」
貴「よし!」
やっぱりサッカーは良いな
試合後
貴「…よっしゃー!」
の「Aー!」
貴「のりか!」
の「もー!目が覚めたんだったら言ってよ!」
貴「あはは…」
氷「A…」
貴「貴利名…わっ!」
氷「…良かった…」
貴「ははっ
大したことじゃないんだから…な?」
氷「でも…このままいなくなりそうで怖かった」
貴「…ん…」
暖かい…貴利名…
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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima
作成日時:2020年4月30日 23時