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貴「ん…」パチッ
氷「!A!」
貴「貴利名…」
氷「良かった…」
貴「…貴利名?」
氷「…俺…俺…」
貴「ふふっ…」
灰「俺はもう帰るぜ
あとはごゆっくり」
貴「ありがとう…灰崎」
灰「フッ」
貴「貴利名…
ごめん…心配かけて…」
氷「良いよ」
貴「…心臓…治すよ
そしてオッドアイも取り戻す」
氷「またサッカーできるんだね」
貴「…ああ!
あ、そうだ…これ貸しとく」
氷「…ミサンガ?」
渡されたミサンガは青くて
真ん中に紫のストーンがあるやつだった
貴「私だと思って持ってて欲しいんだ」
氷「!
分かった…」
貴「…私さ…貴利名が好き」
氷「!そ、それは…どう意味の好き?」
貴「…恋って言った方がいいのかな?
そういう意味の好き」
氷「!俺も…君が好き…」
貴「!なら…恋人同士だね」
氷「…ほんとだ…」
貴「待っててよ
必ず帰ってくるから」
氷「うん…!待ってる」
(やっと付き合わせれた…!
この後くらいからオリオンのやつ入ります
と言っても世界に行くくらいまで
主人公出ません)
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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima
作成日時:2020年4月30日 23時