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日向side
〈レストラン〉
日向「あぁ、そう言えばそうだな･･･」
辺古山「九頭龍ならさっきホテル周辺で見かけたぞ。朝食に誘ったが断られてしまった」
日向「まぁ、九頭龍はいつもの事だとして･･･」
終里「狛枝のヤツなんて、どうだっていいじゃねーかよ！そんな事よりAにお礼言うのが先だ！」
田中「そいつの言う通りだ。あいつは呪われし存在･･･言うならば”不吉を招く忌み子”だからな」
日向「それは･･･そうなんだけどさ･･･一応Aの大事な幼馴染なんだから探した方がいいだろう」
弍大「い、言っておくが･･･ワシは知らんぞぉ！狛枝の事なんぞ、一切合財なんも知らんぞおおおっ！！」
左右田「そうそう、忘れちまおーぜ！あんな変態ヤローの事なんて忘れちまおーぜ！変態ヤローよりAさんの方が大事だ！」
七海「･･････あからさまに怪しいね？」
左右田「あ、怪しくなんてねーって！！」
弍大「応ッ、そうじゃあ！あ、怪しくなんぞないわいっ！！」
モノクマ「どったの？」
あの後･･･モノクマが来たりモノミが”新しい島”が行けるようになったなどの報告がきて
レストランはいつものように賑やかだった
モノミ「あ･･･ちなみにAちゃんなら先に”新しい島”に行ってまちゅよ！」
モノミはそういうと･･･
七海「･･･すぐに向かうべし」
澪田「A不足なんで今すぐ補充しに行くっす！」
なんだ･･･A不足って
罪木「わ、私もAさんにあ、会いたいです！」
左右田「よし！さっそく行くぞ テメーら！」
終里「おーっ！！･･･ってなんでおめーが仕切ってんだよ」
まあ･･･確かにAに会いたいからな･･･
”新しい島”に行くか･･･
Aside
〈2バンメ ノ シマ〉
本当みたいだね･･･この橋を塞いでいたモノケモノさんがいなくなってる･･･
それに･･･橋を塞いでいた門もいつの間にか開いている･･･
『やっぱりモノミ先生･･･凄い！･･･さっそく行ってみよう』
どんなものや事があっても起こっても
私は前に進まなきゃいけないんだ
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作者名：メロン | 作成日時：2023年9月8日 9時
