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Aside
〈レストラン〉
そしてみんな･･･朝食を食べ終わったらレストランを出ていく
終里｢A！今日の料理も最高だったぜ！｣
弐大｢そうじゃのう！明日も期待しておるぞ！｣
罪木｢で、でもあまり無理しないでくださいね｣
田中｢睡眠は人間の仕事だ･･･ちゃんととるんだそ｣
ソニア｢改めて今日も最高に美味しかったです･･･ありがとうございました｣
『･･･！ ありがとう･･･みんな 』
みんなは笑って頷いて･･･レストランを後にする
私はこの時間が大好きだ
｢キーン、コーン･･･カーン、コーン｣
モニター
モノクマ｢えーと、希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。オマエラ、グッモーニンッ！本日も絶好の南国日和ですよーっ！｣
『今日は･･･来る時間バラバラなんだね』
珍しく今日はみんな来る時間がバラバラだった
いつもはモノクマさんアナウンスがなった後に来るからな･･･
考え事をしながら･･･お皿洗いをしていたら･･･まひるちゃんが来た
小泉｢あ！ おはよう･･･A｣
『おはよう･･･まひるちゃん』
小泉｢ちなみに･･･Aはもうご飯食べた？｣
『食べてないけど･･･』
小泉｢じゃあ･･･一緒に食べない？｣
『いいの･･･？』
小泉｢もちろん！｣
こうして私とまひるちゃんはたくさんお話しながら朝食を摂った
『あ！･･･忘れてた』
小泉｢･･･？どうしたの･･･ ｣
『凪斗に朝食届けないと･･･』
小泉｢あんなやつ･･･ほっとけば？｣
『でも･･･餓死しちゃったら･･･大変だよ』
小泉｢じゃあ私が届けてあげるよ｣
『え･･･でも･･･』
小泉｢Aは休んだ方がいいよ｣
『じゃ、じゃあ･･･お言葉に甘えて･･･』
小泉｢行ってくるね｣
『･･･行ってらっしゃい』
･･･ん 待って･･･まひるちゃん今ご飯持って行かなかった？
言い忘れた！ 凪斗はご飯苦手だから･･･朝はパンしか食べないんだった･･･
ごめんね･･･まひるちゃん
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作者名：メロン | 作成日時：2023年9月8日 9時
