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Aside
〈ジャバウォック公園〉
日向くんと一緒にジャバウォック公園に来たら･･･みんなはもう来ていた
終里｢ひゃっほう！ オレが1番だったぞ！カレーはオレのモンだからなッ！｣
うん･･･やっぱり釣られてる
ソニア｢ですけど、何カレーか気になりますね！｣
日向｢お前もかよ･･･！｣
『ソニアさんまで･･･！？』
ソニアさんが釣られるとは･･･予想外
澪田｢カレーって聞くと急にお腹がすくのって、科学的に言うとなんて現象なんすかね！？｣
九頭龍｢くだらねー話で盛り上がってんじゃねーよ･･･頭悪過ぎだろ･･･おいっ、モノクマはどこだ！？さっさと出てきやがれっ！｣
モノクマ｢はいはーい、お待たせしました！ ミラクルお待たせしました！｣
終里｢おい、モノクマ！ 1番乗りはオレだったぞ！つまり、カレーの所有権はオレにあるッ！｣
モノクマ｢慌てない。慌てない。モノクマ特製のモノクマカレーなら、明日の晩にちゃんと振る舞うからさ｣
田中｢それで、モノクマよ･･･貴様の用件を聞こうではないか｣
モノクマ｢あれあれ？まだ気付いてないの？ボクがどうしてオマエラを呼んだのか･･･この公園を見ればわかるはずだよ｣
モノクマさんに言われた通り私達は周りを見渡した･･･
そしたらゲームがあった
『これって･･･ゲーム？』
モノクマ｢うぷぷ･･･その通りでやんす！という訳で、お楽しみのレクリエーションタイムを始めたいと思いまーす！｣
日向｢まさか･･･俺達にゲームで遊べとでも･･･｣
七海｢ねぇ、ソフトは？｣
『ソフトのラインナップは？』
日向(Aまで･･･)
モノクマ｢用意したソフトは1本だけですが･･･珠玉の1本でございますよ。だって、このボクが自ら制作したゲームですからね！｣
日向｢･･･は？ お前が？｣
ソニア｢それでは･･･期待できそうにありませんね｣
モノクマ｢いやいや、素人の同人ゲーム侮るなかれ･･･長らく続編開発が待たれる”あの伝説のゲーム”をボクが新作として開発したのです！｣
『伝説の･･･ゲーム･･･』
なんだろう･･･
モノクマ｢では、発表します！｣
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作者名：メロン | 作成日時：2023年9月8日 9時
